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【3回転職】理学療法士の転職体験談と転職に成功するコツ

投稿日:2019年6月6日 更新日:

理学療法士のかずぼーです。

僕は理学療法士になって10年。転職を3回、4つの職場を経験してきました。

 

僕自身が転職してみて思ったことは、

「理学療法士って求人はたくさんあるなぁ」ということと、働きやすい職場を見つけることは難しいことではないということです。

 

他の記事でも僕の転職体験談は書いてますが、この記事では、

・理学療法士の僕が職場を選んだ基準

・転職したときに気を付けたこと

・転職に失敗したことや転職に成功するコツ

などをより詳しくお伝えしようと思います。

 

「今の職場を辞めたい」

理想の働き方をしたい」

と思う人は、是非最後まで読んでみてください。

この記事を読む前よりも、「転職」に対して具体的にイメージできるようになるはずです。

 

自分の働き方を変えていくには、自分の思考や行動を変えていかなければいけません。

とにかく行動あるのみ。

僕も転職してみて、今理想の職場で働くことができています。

 

転職を考えている人は、僕が実際に使った転職サイトを活用することをおすすめします。

【理学療法士1〜4年目】給料は良いけど残業が多い職場

僕が最初に就職したのが回復期の病院です。

最後の臨床実習の最中に面接に行って、内定をもらった職場です。他にも病院・施設見学に行っていたのですが、最終的にはそこに就職しました。

 

なぜその選んだかというと、まず給料が他よりも圧倒的に高かったからです。

新卒で月給31万円、年収450万円です。

これは10年目の理学療法士でも良い方だと思いますよ。新卒からこれだけ貰える人は、おそらくいないでしょう。

理学療法士の月給や年収の相場がわからないという人は、こちら▼を読んでください。

理学療法士の初任給は?実際に僕はどれくらい貰っていたのか?

理学療法士って、働き出すと「どのくらいの給料が貰えるの?」って気になりますよね。   理学療法士あるあるなのですが、患者さんから「先生給料たくさんもらってるんでしょ?」なんて言われると、返答 ...

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新人にしては給料はかなり良かったのですが、働き出しみると学生の時とのギャップに打ちひしがれました。

まず初出勤日からカルテを書いたり、先輩からのフィードバックなどで帰りが23時でした。マジできつかったです。

 

1年目はレポート地。症例発表も年3回あって、1年中実習生の気分でしたね。

レポートが出来ずに同期と漫画喫茶で徹夜で仕上げていたこともありました。

1年目理学療法士「忙しい、辛い、辞めたい」と悩んでいた僕のささやかな夢

僕は8年目になる理学療法士なのですが、臨床駆け出しの1年目の頃は辞めようかと思うほどそれはそれは辛かったです。 何が辛かったというと、 ・サービス残業 ・キツい指導・教育 ・症例発表(年3回) 簡単に ...

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他の病院でも、学会発表の準備とか実技練習などで帰りが遅くなる人もいると思います。僕も社会人1年目で、この業界の洗礼を受けていました。

気の弱い僕は、看護師からいじめまれていたこともありました。

【いじめ経験談】コミュ障の新人理学療法士が職場でいじめられたときの対策

理学療法士のかずぼーです。   僕の新人時代は、他の同期と比べてもあまり出来の良いほうではありませんでした。実習時代も、バイザーに手取り足取り教えてもらって何とかクリアしてきたレベル。 その ...

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取得単位数のノルマもあって、1日18単位は絶対。会議やカンファレンスがあれば、残業カクテキですからね。しかも残業代がでないという。

3年目、4年目になっても帰りが21時、22時になることも普通にありました。

残業が多すぎて嫌になってきます。

病院勤務時代の”残業の多さ”に疲れて転職した理学療法士の話

理学療法士が転職する理由の中で、上位に入ってくるものとして「残業の多さ」が挙げられます。   あなたも仕事をしていて、こんな悩みはありませんか? 「残業が多くて、疲れたとれない・・・」 「帰 ...

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ここが最初に勤めた職場だったので、他を知らないので気づきませんでしたが、そもそも病院自体が厳しかったのでしょうね。その分、学んだことは多かったです。

後にも先にも、最初に勤めた病院が一番勉強になりましたね。

結局、4年目が終わるタイミングで転職しました。

「次はもっと楽に働きたいなぁ」と思うわけです。

【理学療法士5〜8年目】残業の少ない職場に転職。人間関係も良く、仕事が楽になる

次に就職した職場も、前職と同じ回復期の病院です。

やっぱり回復期が一番勉強になるし、やりがいを感じるから好きなんですよね。

 

前の職場は残業が多く、きつい職場だったので、

「次は給料は下がっても良いから、少し楽に働きたいなぁ」

という気持ちで就職しました。

 

転職してみて、ここの職場はノルマもないですし、人間関係も良い職場でしたので、めちゃくちゃ楽に感じましたね。

そもそも前職で鍛えられてましたので、場を変えただけで、こんなに働きやすくなるのかぁ」と衝撃を受けるほどです。

一つの職場だけに拘るのは良くないですね。

 

リハスタッフは40人くらいいましたので、チームをまとめるに委員会や係などはありました。

それによって多少残業をすることはありましたが、残業代も出るので「たまに残業するくらいはいいか」という感じで、納得して働くことができていました。

 

その職場には4年勤めて辞めていますが、理由はさすがに回復期を8年目もやっていると、他を見たくなってきたのです。

入院患者の在宅生活も気になっていたので、訪問リハビリも経験してみたいなぁと考えていました。

病院と在宅を知っていれば、理学療法士としての経験値もまずまずになるでしょう。

というわけで、8年目の終わり頃にまた転職したのです。

【理学療法士9年目】2ヶ月で訪問リハビリを辞める

転職サイトも利用して、より多くの情報を得ることに努めていました。

訪問リハビリしてみたかった理由は、前述した通り在宅を見てみたかったというのに加えて、給料単価も高いからというのもありました。

 

訪問看護ステーションの求人を見ていると、年収500万円、600万円も狙える求人が結構あるんですよね。

病院だと10年勤めても、せいぜい480万円くらいじゃないでしょうか。

 

ということで、訪問リハビリを探していましたが、知り合いが起ちあげた訪問看護ステーションで非常勤で働かせてもらえることになったのです。

非常勤勤務を選択した理由は、時間が欲しかったからです。

非常勤ですと、40分3,000円ですので、1日5人診れば1万5千円。20日出勤すれば、月給30万円です。

非常勤ですと、空き時間は特に自由です。

 

実際働き出してみると、訪問リハビリは移動時間が自由なので快適です。コンビニにも行けますし、公園でのんびりすることもできます。

利用者のお宅にお邪魔させてもらうことに慣れなかったですが、普通の礼節があれば特に問題になりません。

 

ところが2ヶ月経っても利用者の数が増えずに、非常勤の僕は給料が増えていかない状況にあったんですよね。

なので、辞めました。

【転職失敗談】理学療法士の僕が転職して2ヶ月で辞めてしまった4つの原因

理学療法士の僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。   その中でも、最短で辞めてしまった期間が2ヶ月。これは僕が唯一転職に失敗したときの話です。   僕の場合、次 ...

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自分史上ここまで早く辞めたのは初めてです。

学業でもスポーツにしても、人生で2ヶ月で辞めたなんてありませんでした。

自分でも驚くほど早い決断でした。

 

入職してすぐに辞めるのは、さすがに勇気のいることです。

せっかく雇ってもらった社長さんには、申し訳ない気持ちもあります。

「自分の人生は自分で作っていく」

「行動していくことで、人生良い方向へ進む」

と、自分に言い聞かせてすぐに次の職場を探していました。

【理学療法士9年目〜現在】給料も良く、人間関係も良く、働きやすい職場を見つけた

回復期の病院を辞めてから半年くらい。

僕は、自分がどんな働き方をしたいのか模索していました。

訪問リハビリが向いてるかなと思い、働き出した職場もたったの2ヶ月辞め、いよいよ自分てもよくわからなくなっていました。

働きやすい環境を探し求めた結果!好条件で家から徒歩8分の職場に転職しました【理学療法士の転職】

僕のこの半年間の動きと現状を踏まえてお伝えします。   昨年末に8年間勤めた回復期リハビリテーション病院(2つの病院)を退職。   そこから半年ほど自分の働き方を模索していました。 ...

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自分の適性を知るために、ストレングスファインダーやグッドポイント診断などをして、自分を知ることから始めました。

あなたは"自分の強み"を知ってる?「ストレングス・ファインダー」まだやってないの?

ストレングス・ファインダーって、今めっちゃ流行ってますよね?   全く知らない人向けに簡単に説明すると、ストレングス・ファインダーとは、34の資質の中から自分の強みを1~34の順に分析してく ...

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僕はたぶん「良い人間関係」の中で成長できる人間だと思っています。

高圧的に指摘されたり、叱られたりすると凹んでやる気がなくなってしまうのです。僕と同じような人も多いと思います。

 

なので、まずは

「人間関係の良い職場」

「ストレスがなく楽しく働ける職場」

を選ぼう。

この基準を何よりも第一に優先しました。

 

訪問リハビリにも見学に行きましたし、デイケアや介護老人福祉施設にも行きました。

もはや、どの分野で働きたいかは二の次でした。

 

結果的に、今の整形外科クリニックの雰囲気が良かったので、そこで現在も働いています。

この転職は、自分としては成功だったと思っています。

まさか自分が整形外科クリニックで働くなんて思ってもみませんでした。

僕のこれまでのキャリアでは回復期が多く、1時間みっちりリハビリをするのが普通な僕にとって、外来リハビリの20分間は短すぎると感じでいたからです。

最初はすぐに終わってしまうリハビリ時間に戸惑っていましたし、もっと診てあげたい気持ちもあったのですが、次の患者を待たすわけには行きませんので、そこは割り切って仕事を進めていました。

ヶ月くらいすると段々と慣れてくるものですね。

そこでこんな記事も書いていました。

理学療法士が整形外科クリニックに転職して2ヶ月。クリニックで働くための大事な考え方

理学療法士の9年目のかずぼーです。   僕は転職を3回軽減しているのですが、8年回復期リハビリテーション病院に勤め、その後に訪問リハを経験、現在は整形外科クリニックに転職して2ヶ月とちょっと ...

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今の職場は幸いにも給料も良くて、もちろん人間関係で選んだのでそれも問題なし。

休憩時間も長いし、残業なんてものとは無縁です。

まさにホワイト企業です。

 

外来リハビリは、病院に比べると若い患者が多いので、その点で身構える人もいるかもしれませんが、若い人が多い分会話も楽しめるんですよね。

個人的には、外来リハビリは好きですね。

理学療法士は、転職すれば給料がガラッと変わる

さて、僕の転職体験談を細かくお伝えしました。

 

ここからは、理学療法士が転職すると何が変わるのかをお伝えします。

 

まずは、転職したことで給料がガラッと変わりました。

大阪在住の僕は転職を3回経験していますが、年収は以下の通りでした。

1~4年目 病院(回復期、療養) 450万円
5~8年目 病院(回復期) 360~390万円
9年目 訪問看護ステーション 430万円(推定)
9年目 整形外科クリニック 430万円

 

こんな感じで、転職してすぐに月給6万円、年収50万円アップしたこともありました。

理学療法士が転職しただけで年収50万円UPしたリアルな話

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士として働いていると、「このまま今のところで勤めていて給料は増えるのか」って気になってきますよね。旦那さんだけの収入で家族を養っている家庭では特に。 若い療法士も、これ ...

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給料に不満がある人が、給料を上げる方法にはいくつかあります。

  1. 出世を目指す
  2. アルバイトをする
  3. セミナー・勉強会講師
  4. ブログをしてみる
  5. 給料の高い職場へ転職

 

中でも給料の高い職場を選んで転職するのが、一番簡単で早い手段だと僕は経験上思っています。

 

月給が5万円でも増えれば、その分裕福な暮らしが出来ますし、家族を養う余裕も生まれます。

「今後は年金は貰えるのか?」

年金が貰える年齢が引き上げられるのでは?」

という心配もありますので、今のうちから給料を上げておくことは将来のためにもなります。

給料が上がれば、将来のための貯金や投資だってできるのです。

理学療法士が転職すれば人間関係も改善する

辞めたくなる理由の大半は人間関係です。

上司や先輩にきつく当たられたり、嫌味を言われたり。

 

人間関係が悪い環境では、毎日仕事に行くのが嫌になってきますよね。

 

僕も最初に勤めた病院で、看護師からいじめらていたこともありました。

【いじめ経験談】コミュ障の新人理学療法士が職場でいじめられたときの対策

理学療法士のかずぼーです。   僕の新人時代は、他の同期と比べてもあまり出来の良いほうではありませんでした。実習時代も、バイザーに手取り足取り教えてもらって何とかクリアしてきたレベル。 その ...

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そんな劣悪な環境でも、辞めずに頑張る人もいますよね。

ある程度我慢するのが社会人だと思います。

ただ、僕は環境を変えてしまえば、人間関係の悩みはアッサリ解消することを知ってほしいと考えています。

僕は4つ職場を経験してきましたが、以前の職場はきつくて辞めることしか考えてなかったのですが、人間関係が改善された今は仕事のストレスはほとんどありません。

【転職成功談】理学療法士の僕が転職して給料・時間・人間関係が改善された話

理学療法士のかずぼーです。 僕は、9年のキャリアの中で転職を3回しています。 転職した理由は、「給料を上げたい」「時間が欲しい」「人間関係の良い職場に移りたい」など、さまざまでした。   現 ...

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理学療法士のあなたも、ストレスのない働き方を目指そう

僕は、

キャリアアップを目指して転職・・・

やりたいことを探して転職・・・

というより、

その時の不満を解消するために、合う職場を選んできました。

どの職場でも良い経験を積むことができましたし、色んな職場を見ることで社会経験にもなりました。

 

何より、転職することのハードルが下がったので、

「この職場合わないなぁ」

「生きづらいなぁ」

と思えば、「転職すれば良い」と強気になって働くことができるようになりました。

 

「転職ばかりするのは逃げだ」と言う人もいますが、ストレスを抱えながら働き続ける意味も特にないと思います。

人生を最適化するために、自分に合った職場を探しているだけです。

僕は転職したことで、不満なく働くことができ、明日の仕事に対する心配もほぼなくなりました。

こういうストレスのない働き方が自分にとっては理想だと思っています。

理学療法士が転職するなら退職・転職時期とタイミングが大事です

これから転職しようと考えている人は、

どの時期に

どのタイミングで

退職すれば良いか悩みますよね。

 

適切な退職やタイミングがわからずに、ズルズルと今の職場に居続ける人もいますので、そうならないようにしましょう。

 

退職時期ですが、ボーナス(賞与)は貰ってから辞めたほうが良いですね。

ただし、ボーナスが5ヶ月も先・・・

というなら話は別で、早く転職して給料を上げてしまった方が良いです。

例えば、転職したことで月給が5万円増えたとするなら、5ヶ月経てば25万円。

結局ボーナスと同じくらい得をするのです。

さらに転職先で実績を積んでおけば、転職先でも全額でないにしてもボーナスが貰えますので、早く転職した方がお得なのです。

【理学療法士の転職】ボーナス貰ってから転職するって、あなたは損してることに気づいてる?

転職3回経験者のかずぼーです。   退職する時期って皆んな悩むと思うのですが、世間的に見て最も退職者が多いのが8月と1月。 いずれも「ボーナスを貰ってから退職しよう」という人が多いわけです。 ...

続きを見る

 

基本的には、求人の多い月に転職活動を始めるのが良いでしょう。

求人の多い時期は、

・年末〜3月

・8月~10月

です。

 

転職のタイミングも悩みますよね。

結論、

  • 学ぶものがなくなったら
  • 仲の良い同僚が居なくなったら
  • 給料が上がる見込みがなくなったら

などが転職するタイミングと言っても良いでしょう。

【転職経験あり】理学療法士が職場を辞めるタイミングについて解説します

転職経験者、理学療法士10年目のかずぼーです。   理学療法士として働いていると、仕事がきつかったり、人間関係が悪い、頑張ってるのに給料が上がらない、パワハラを受けてるなどで、そろそろ辞めた ...

続きを見る

 

理学療法士は一つの職場でずっと居続ける人は少なく、3年くらい勤めると退職を考え出す人が多いです。

僕の経験上、理学療法士の求人はどの時期でも多いので、転職したいと思ったなら、今すぐに転職活動を始めるべきです。

もたもたしているとすぐに埋まります。

理学療法士が転職するなら円満退職が基本です

辞める時は「飛ぶ鳥跡を濁さず」です。

辞める時は、スマートに辞めましょう。

 

辞めてからも研修会で顔を合わせることもあれば、転職先が前職に問い合わせて、あなたはどんな人物かを聞くことだってあるようです。

そもそも円満退職でないと、あなた自身も退職日まで居づらいですし、辞める時も後味が悪くなりますよね。

上司に報告するタイミング

いつまでに退職届を出すのか

はこちらの記事で予習しておきましょう。

退職を決めた理学療法士は、上司へ「いつどのように」に辞める旨を伝えれば良いの?

理学療法士のかずぼーです。   退職を決意した後、上司に「退職の旨」を伝えるって緊張しますよね。 僕は、転職を3回経験していますので「いつどのように」退職の意思を伝えれば良いのかわかってきま ...

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退職願や退職届の違いについても知っておきましょう。

理学療法士が退職するなら退職願、退職届、辞表を理解しておこう

理学療法士が「退職したい」と思ったときに、上司に退職する意思表示をしますよね。   かずぼーどんな風に退職を進めれば良いの?   と、よくわからない人もいると思います。 &nbsp ...

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円満退職の方法はこちら▼

転職経験のある理学療法士の僕が円満退職のポイントを8つ教える

僕はこれまでに転職を3回経験してきました。 新人として最初に勤めた職場では、「これは長く続けられないなぁ」と強く思って、転職を決意したことを覚えています。   でも、いざ辞めることを決意して ...

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理学療法士か転職するなら情報収集は必須です

転職するには、より多くの情報の中から自分に合った職場を見つけることが求められます。

求人の探し方は、

  1. 病院ホームページ
  2. 同僚や知り合いの紹介
  3. ハローワーク
  4. 求人サイト
  5. 転職エージェント(人材紹介会社)

この5つがあります。

理学療法士が"求人"を入手する5つの方法【リハビリ職の転職】

「何となく今の職場に合わない。」と感じながらも、次の職場を探すのがめんどうになり、ずるずると今の職場に残る人も案外多いのではないかと思います。   転職は労力のいるイベントでもありますので、 ...

続きを見る

 

自分一人で探すのも良いのですが、僕は無料で使える転職サイトを使うことをおすすめします。

転職サイトは就職サポートのプロです。

 

あなたの希望する条件が例えば、

「給料は500万円くらい」

「休日はこれくらい」

「訪問リハビリ、または病院を探している」

「残業はない方が良い」

などの条件から、あなたに合った求人を紹介してくれるサイトです。

 

転職サイトに登録すると、担当のエージェントが一人着いてくれます。

応募先への連絡、さらに履歴書や面接の相談などもしてくれます。

登録はどのサイトも1分以内に終わる簡単なものです。

無料で使えるので、使わないのは損だと思います。

 

僕も転職するときは、転職サイトを使わせてもらっていました。

このブログでは、僕が実際に使った良質な転職サイトを紹介していますので、この機会に活用してみてください。

良い職場はすぐに募集が締め切りになりますので、早めに行動するようにしてくださいね。

あなたに合った職場が見つかると良いですね。

就職・転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトをご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

転職サイトに登録すると、就職のプロが求人の紹介から、面接や履歴書のアドバイスをしてくれ、不安なく転職活動を進めることができます。

さらに転職サイトは非公開求人も多く扱っており、自分一人で求人を探すよりも多くの情報を得られるメリットがあります。

まだ転職の方向性が決まっていない人こそ複数の転職サイトに登録しておけば、就職できないリスクを回避することができます。

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