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理学療法士の退職方法!どうせ辞めるなら人間関係は気にしなくて良い

投稿日:2019年6月13日 更新日:

理学療法士のかずぼーです。

僕は転職を3回してきましたが、何回も退職を経験していると職場を辞めるのはもはや簡単なことです。

3ヶ月前に上司にアポを取り、個室にて「〇月いっぱいで退職します」とただ告げるだけです。

シンプルでしょ。

その後は職場の規定に沿って退職届を提出し、雇用契約を終了させていくだけです。

簡単です。

 

ところが、なぜだか簡単に辞めようとしない人もいるのです。

辞める際に、

「人間関係が崩れるかも」「後腐れないように辞めたい」

と余計なことを考える人が多すぎます。

 

「辞める理由をなんて言おうかな?」

「引き止められたらなんて言おうかな?」

「辞めるって言ったら冷たくされたらどうしよう・・・」

など気にする人も多いでしょう。

 

僕から言わせれば、「どうせ辞めるんですから、余計なこと気にしなくて良いんじゃないですかね?」です。

僕が辞めた際には、かなりドライです。

【理学療法士の退職】どうせ辞めるなら人間関係は気にしなくて良い

僕としては、正直やることさえやっていれば、別に送別会もやってくれなくて良いし、冷たくされたってどうでも良いんです。

むしろ、辞める間際は、僕の方が相当冷めていたので周りに冷たかったと思います。

 

上司に退職を伝えたら、あとは迷惑のかからない程度に業務を全うする。

ただそれだけです。

 

どうせ辞めるのですから、人間関係は気にしなくて良いと思いますよ。

辞めてしまえば、ほとんど合わない人たちと今一緒にいるのですよ。

そんな人たちのことを過剰に気にするばかりに、なかなか退職できないというのは、勿体なさすぎます。

 

「良い人ぶっとかないと、送別会とかしてくれないだろな。」

「ここで存在感を見せておかないと、辞めたあと忘れられるんだろな。」

こんなの、本当にどうでも良いでしょ。

 

あなたは辞めるときに、余計なことをあれこれと考えるからスッと辞められないのです。

なぜ辞めるときにまで、職場のことを考えるのでしょう?

【理学療法士の退職】職場は辞めた人のことは、ほとんど気にしていない

そもそも、会社は辞めた人のことをどれほど考えていると思います?

新しい人材を募集しないと・・・職場はそれくらいのことしか考えていませんよ。

僕が上司でも、おそらくそれくらいのドライさはあると思います。

それなら、辞める人だって、もっとドライに考えて良いと思うのです。

僕なら、辞める職場に人間関係は、どうせ辞めるのだから全く気にしません。

業務を全うし、退職日まで淡々と課せららた仕事をこなすだけです。

僕も上司に「〇月で退職します」と伝えたときに、「4月から新人が来るからあと2ヶ月いてほしい」と止められましたよ。

僕は「それは僕に関係ないことです。アメリカに旅行に行くんです。なのでそれは無理です」と言ってましたよ。

辞める時は、これくらいドライで良いんです。

【理学療法士の退職】退職を止められて、本当に辞めないのは危険

中には止められたら「そんなに言うなら、じゃあ」・・・とか言って、退職時期をコントロールされている人もいますが、良いように使われているだけですからね。

僕の知り合いで引き止められて、ズルズル居続けていたら、突然「辞めるって言ってたけど、今月で退職でどう?」って言われたそうです。

「いやいや、そんなすぐに辞められないし、次の職場もまだ決まってないよ。あなたがいてほしいって言うから残ってたんじゃん。」とか不満を言ってました。

僕から言わせると、「職場になぜ退職時期を決めさせてたんですか?」って、思いますけどね。

引き止められて、本当に思い留まるくらいなら辞めなくて大丈夫じゃないですか。何かの理由があればいつまでも辞めないんでしょ。

それでは理由がある限り、転職は無理ですね。

 

自分の都合のいいタイミングでなんで辞めないんですか?

どのタイミングで、どの時期に退職して、どの時期から次の職場で働き出すかある程度スケジュールを立ててから辞めるべきです。

止められたって、関係ないでしょ。

どうせ辞めるんでしょ。

自分の人生をもっとより良くしていきたいんでしょ。

だったら一時の感情に流されてはダメです。もっとドライで良いんです。

やることだけしっかりやり、円満に退職するだけを考えましょう。

 

転職先の新しい職場の人たちとの関係を大事することの方が、今後の人生においては大切なことです。

 

就職・転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

転職サイトに登録すると、就職のプロが求人の紹介から、面接や履歴書のアドバイスをしてくれ、不安なく転職活動を進めることができます。

さらに転職サイトは非公開求人も多く扱っており、自分一人で求人を探すよりも多くの情報を得られるメリットがあります。

転職サイトによっては、「病院に強い」「介護保険領域に強い」「この地域に強い」など、特徴が異なります。まだ転職の方向性が決まっていない人こそ複数の転職サイトに登録しておけば、就職できないリスクを回避することができます。

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