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【現実的】理学療法士が年収600万円を稼ぐ2つの方法【給料up】

投稿日:2019年5月19日 更新日:

「理学療法士ですが、もう少し給料を上げたい」

そう思う人もいますよね。

 

理学療法士だと、年収600万円くらい稼ぐのが現実的なのかなという印象です。

 

ちなみに、理学療法士の平均年収が404万円(厚生労働省の平成29年度賃金構造基本統計調査)です。

下のグラフを見ると50代理学療法士の平均年収でも500万円台です。

 

なので、年収600万円を稼げたら結構良いほうなのです。

 

では、理学療法士が年収600万円を稼ぐ方法は

  1. 本業で給料の高い職場で稼ぐ方法
  2. 本業+副業で稼ぐ方法

基本的にはこの2つです。

 

開・起業すれば年収1,000万円以上も可能ですが、初期費用が必要なことや失敗するリスクもあります。

ここでは、あくまでも現実的に理学療法士が年収600万円以上を稼ぐ方法について解説します。

 

ちなみに、僕は理学療法士として働きながら年収500万円以上を稼いでおり、年収600万円もある程度視野に入ってきています。

なので、ある程度現実的な方法だと思いますので、参考にしてください。

【現実的】理学療法士が本業だけで600万円以上を稼ぐ方法

理学療法士が、本業だけで現実的に600万円以上を稼ぐには、

  • 役職・管理職
  • 教員
  • 公務員
  • 訪問看護ステーション(訪問リハビリ)

これらが最も現実的です。

役職・管理職

もちろん、長年同じ職場に勤めて役職がつけば実現可能ですが、何十年勤めれば良いのか不明な点と、他にも競争相手がいますので、かなり努力は必要です。

10年勤めて管理職に就いても年収500万円くらいといったところでしょう。

役職・管理職になる方法▼

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教員

大学教員では年収1,000円以上は可能ですが、「学士」や「修士」「博士」などの学位を取得する必要があり狭き門といった感じです。

ただ、専門学校教員ですと臨床経験年数5年以上をクリアしていれば、比較的簡単に就職でき、年収600万円を超える可能性はあります。

公務員

理学療法士が公務員として働けるのは、

  • 国や県、市などが運営する公立病院や老人保健施設
  • 保健所などの行政機関

などです。

初任給は民間の病院などと比べると少ないのですが、昇給や賞与がしっかりありますので、長く勤めることで給料は上がりやすいです。

また、役職などがつくことで年収600万円を超える可能性もあります。

理学療法士が公務員になる方法▼

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訪問看護ステーション(訪問リハビリ)

訪問リハビリで利用者の数を増やして実績を作り、インセンティブを狙ことで年収600万円も達成可能です。

年収600万円以上の求人を探してみると、どれも訪問看護ステーションがピックアップされていました。

教授や公務員は、かなり勉強が必要ですが、訪問看護ステーションへの転職なら誰でも可能です。

訪問リハビリの詳細はこちら▼

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【現実的】理学療法士が本業500万円、副業100万円で年収600万円超える

理学療法士が本業だけで年収600万円以上を稼ぐには、働く現場を選択され、さらに努力も要するので誰でも到達できるわけではありません。

もう一つ、年収600万円を稼ぐ方法としては本業にプラスして副業で収入を得る方法があります。

 

例えば、年収500万円、副業100万円を稼ぐのです。

 

本業では、就職してすぐに年収500万円を超えるのは、訪問看護ステーションか管理職を募集している職場ですね。

このように、まずは年収500万円は超えそうな給料の高い職場へ転職します。

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副業で100万円を得るには、月に8~9万円稼ぐ必要があります。

訪問リハビリで非常勤のアルバイトをするのもありです。

訪問リハビリですと、単価が高く1件4,000円くらいは貰えますので、1日5件、週1回バイトをすれば月に8万円になります。

副業でプラス100万円を稼ぐことができます。

 

他には、週末だけ開業して1時間7,000円で施術すれば、週末だけでもかなり稼げますよね。

ただ場所の維持費も必要になってきますがね。

僕の知り合いでは出張マッサージで稼いでいる人もいます。訪問ですと維持費は必要ないので、すべて利益になります。

【現実的】理学療法士が本業450万円、副業150万円で年収600万円超える

本業500万円ですと、訪問看護ステーションか管理職を募集している職場くらい、または十数年働くことで突破できる年収です。

職域が限られますし、長期間同じ場所で働くことになるので「他の方法はないの?」という疑問もあるでしょう。

 

本業を年収450万円に抑えることで、選択肢は一気に広がります。

病院でも年収450万円はある職場もあります。

ちなみに、僕が新卒で勤めた職場は年収450万円でした。

探せば他にもありますよ。

 

副業で年収150万円を稼ぐのは結構難しいですが、無理ではありません。

非常勤アルバイトでも良いのですが、労働時間が長くなるのがネックですね。

僕の場合ですとブログで副収入を得ています。

僕はブログを3つ運営しており、合計で年収120万円くらいです。

本業は430万円くらいですので、本業と副業を合わせて550万円ですね。

本業も昇給が5,000円ありますので、今後増える可能性もありますし、副業も頑張ればもっと増えるでしょう。

そうやって年収600万円を稼ぐ方法もあります。

理学療法士が年収600万円を稼ぐには、まずは本業を安定させること

本業で稼ぐにしても、本業と副業で稼ぐにしても、まずは本業で収入源の土台を作ることが大切です。

というのも、副業で収入を増やそうとしても、体調を崩して副業が続けられなくなったりすることもあるからです。

経済面、安定面でいえば、やはり本業である程度収入を増やしておくことが大切です。

本業が安定することで副業にも力が入るものです。

 

年収600万円くらい稼げると、生活はかなり楽になります。

一人暮らしの人だとかなり贅沢ができるでしょう。普通に暮らしていれば出費をそれほど心配しなくなるレベルです。

家族がいる人でも奥さんの収入と合わせると問題なく暮らせますし、一馬力の家庭でも節約は必要ですが暮らしていけます。

 

この記事では、理学療法士が年収を600万円稼ぐ現実的な方法を解説しましたが、まずは年収400万円、500万円と積み上げていくことが大切です。

もし今の職場の年収が300万円台、さらに昇給も僅か・・・だとすれば、将来どれくらい稼げるのか一度考えてみてください。

少しでも今より楽に生活したいと考えるのなら、今のうちから給料の高い職場に就職しておくのが良いでしょう。

 

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就職・転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

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僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

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