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就職・転職のコツ

【就職活動の必勝法】新卒・学生理学・作業療法士が楽に"就職先"を決める方法

投稿日:2018年8月26日 更新日:

理学療法士や作業療法士になるため、日々勉強している学生さんへ。

 

理学・作業療法士は3年または4年の学習過程を踏み、最後に国家試験に合格することで晴れて「理学療法士(または作業療法士)」になれるのです。

 

それにしても、"就職活動の時期"ってめっちゃ忙しいですよね。

 

  • 病院(施設)実習
  • グループ研究
  • 卒業試験
  • 国家試験

さらに就職活動と・・・

 

まずは、実習や国家試験の勉強に力を注ぐことが第一優先です。それらをクリアしないことには、卒業できないし、理学療法士や作業療法士の資格も取れないわけで。

ただ、やることが多すぎて、後回しになってしまいがちなのが「就職活動」。

 

新年度ギリギリ滑り込みで就職を決める人もいますが、これから少なくとも何年か勤める可能性のある就職先を、あっさりと決めてしまっていいものなのか?

過去に実際に働き出して、「やっぱり違う」と言って1年も経たないうちに辞めていく人もいました。「とりあえずどこでも就職できれば良い」と、安易に考えてしまってるのが、一番危険です。

 

そうならないために、何事も「早めの行動を!」。

この記事を読んで、最終学年を楽に乗り切りましょう。

 

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理学療法士におすすめの転職サイト3選をランキングでご紹介【体験談から厳選】

転職経験者の理学療法士のかずぼーです。   僕は転職を期に、病院や訪問リハビリ、整形外科クリニックを経験してきました。そのおかげで患者を診る目や知識・技術が養われてきたと感じています。 &n ...

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最終学年は忙しい!就職活動どころではない!

僕の最終学年の1年のスケジュールですが、

 

まず、

  • 臨床実習Ⅰ期:6~7月末(8週間)
  • 臨床実習Ⅱ期:10月中旬~12月中旬(8週間)

の実習がありました。

 

加えて、

  • グループ研究が1年間
  • 卒業試験

 

国家試験に受からないと「理学療法士」の資格は取得できませんので、国家試験の勉強もやります。

 

そして、「就職活動」

忙しすぎて、先手先手で行動しないと、どこかが雑になってくるのです。雑になるのが、最も後に決める「就職先」になりがち。

僕が就職活動を始めた時期。いつから始めれば良い?

いつから就職活動を始めれば良いの?

気になる人は、空いている時間を見つけてとにかく求人情報を集めてみるところから始めましょう。

 

僕は、臨床実習ⅠとⅡ期の間に「就職活動」を進めていきました。

つまり、僕は8月~10月に就職活動を集中的に行いました。ここくらいしか時間がなかったのです。

 

まず学校に届いていた求人を見たり、自分でネットを利用して人を探したりしました。

就活に慣れていないので、何の情報を汲み取れば良いのかサッパリわかりません。

 

とりあえず、候補を3つくらいに絞って、自分で病院や施設に電話。まずは、「病院(施設)見学」をしてから応募したいと思っていたのです。

 

僕の場合は、余裕をもって行動することを心がけていました。それでも、面接に行ったのが実習Ⅱの最中(10月中旬)です。

実習先のバイザーには、「明日、面接があるので休んでも良いでしょうか?」と交渉しました。(実習先と面接先がかなり遠かったので、休むしかありませんでした。)

そこで、運良く就職先を決めることができました。そうなれば、あとは実習を乗り切り、国家試験の勉強を頑張る。それだけになります。

卒業ギリギリで就職を決めた人もいる

一方、卒業ギリギリで就職を決めた友人もいました。

その友人は、再実習になったために、ほとんど滑り込みで就職を決めていました。

 

たまたまバイザーの先生に「良かったらうちに就職する?」とお声がかかったらしいのです。

もし、お声がかからなかったらどうなってたんだろう?

皆んなより、遅れて理学療法士新卒として働き出していたのかもしれません。

実習や国家試験に「落ちるかも」と心配する人へ

「実習で落とされるかも・・・」

「国家試験に受からないかもしれない・・・」

と心配する人も多いと思います。

 

心配するよりも、余裕をもって行動しておいたほうが絶対後々楽だと思うのです。

国家試験や実習って、初めから"クリアするべき課題"だってわかってるはずです。それなら、先手先手で早めに取り組んでおけば良いのです。

「実習で落とされかもしれない・・・」と心配する人へ

あからさまに礼儀知らずの人は、頭が良くても落とされるでしょうが、一般的には「知識」がなくて、「自信」をなくし、おどおどしてしまって、バイザーからの印象が悪くなり、落とされるというのが大半。

 

こちらの記事▼では、実習生に役立つ「評価の意義・目的」を書いています。

リハビリ評価と臨床

「国家試験に受からないかもしれない・・・」と心配するへ

国家試験の勉強は、もう3年生くらいから勉強を始めておけば良いのです。

 

1年以上先を見越して、皆よりも早く取り組んでおく。「3年生とか遊びほうけて、勉強してなかったわー」という方は、こちらの記事▼に目を通してください。

理学・作業療法士の国家試験に合格する正しい勉強方法!自信がないなら勉強方法を見直してみよう

就職活動を楽に乗り切る方法!新卒・学生向けの就職・転職サイトを利用しよう

忙しい最終学年ほど就職・転職サイトを活用したほうが、就職先に迷うことはないと思います。残業ばかりとか、厳しすぎる上司がいるなど、いわゆる"ブラック企業"を選んでしまうリスクを最小限に抑えましょう。

 

就職・転職サイトとは、求人先(企業)と応募者(就職希望者)とのマッチングサービスです。いわゆる、人材紹介ということですね。

 

ほとんどの就職・転職サイトが中途採用者向けなのです。基本的には、新卒・学生は就職サポートを受けることができません。

なぜ就職・転職サイトのほとんどが中途採用者向けなのかと言うと、「卒業できるのかも国家試験に受かるかもわからない"無資格者"」を、会社に紹介しづらいという事情があります。

新卒・学生が利用できる就職サポートは『PTOT人材バンク』

PTOT人材バンク

中途だけでなく、新卒・学生も利用可能なのです。

 

新卒・学生の就職サポートはこちら▼

 

PTOTバンク

PTOT人材バンク

 

PTOT人材バンクでは、以下のように登録欄の保有資格に「学生」と選択できるようになっています。

 

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PTOT人材バンクの詳細記事はこちら▼

リハ職の新卒・学生も利用可「PT/OT人材バンク」の5つの特徴

僕が転職する際に活用したのが、リハ職に特化した転職サイトPTOT人材バンクでした。 PTOT人材バンクに登録すると、担当エージェントと呼ばれる転職のプロがあなたの代わりに求人を探してくれたり、面接のア ...

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就職活動の忙しい時期ほど就職サポートを受けたほうが良い

新卒・学生は就職活動の忙しい時期ほど、就職サポートは受けておいたほうが良いです。

 

転職サイトに登録すると、まず担当のエージェントがつきます。

エージェントには、

  • 働きたい分野
  • 給料
  • 休日日数

などの希望を伝えれば、あとはそれに見合った求人を紹介してくれます。

 

気になる病院(施設)が見つかれば、絶対「病院見学」をしたほうが良いのですが、それもエージェントが代わりに応募先へ交渉してくれます。

希望すれば、履歴書の書き方や面接のアドバイスももらえます。

これらのサービスは、すべて無料で受けられます。

就活以外で忙しい学生には助かりますよね。

 

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知らなきゃ損?理学・作業療法士を目指す新卒・学生は就職サポートを上手く活用しよう!

理学療法士や作業療法士を目指す学生って、最終学年で国家試験の勉強でめっちゃ忙しいじゃないですか? 病院(施設)の実習 グループ研究 卒業試験 国家試験 就職活動 たくさんの大事な行事を抱えているのが、 ...

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余裕をもって就職活動を進めよう

就職サポートを利用することで、より多くの求人の中から、就職先を選ぶことができます。

 

僕が転職活動をしていた際にも、PTOT人材バンクを活用しました。

条件の良い求人を紹介してくれましたし、施設見学にエージェントが同行してくれました。とても親切・丁寧な対応でしたね。

 

PTOT人材バンクは、求人数が多く、病院から介護保険領域など幅広く求人を探したい人向けです。

 

これから何年も務める就職先を安易に決めるのではなく、多くの求人を比べてみて最終的に選択するのがベストです。

あなたは、実習や国家試験の勉強に集中しつつ、求人探しはエージェントに任せる。

かなり効率良いですよね。

 

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就職・転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

転職サイトに登録すると、就職のプロが求人の紹介から、面接や履歴書のアドバイスをしてくれ、不安なく転職活動を進めることができます。

さらに転職サイトは非公開求人も多く扱っており、自分一人で求人を探すよりも多くの情報を得られるメリットがあります。

転職サイトによっては、「病院に強い」「介護保険領域に強い」「この地域に強い」など、特徴が異なります。まだ転職の方向性が決まっていない人こそ複数の転職サイトに登録しておけば、就職できないリスクを回避することができます。

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