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仕事の悩み

「自分は理学療法士に向いてない」と不安になる人へ!大丈夫!知識と経験が足りないだけですから

投稿日:2018年8月25日 更新日:

ここでは、理学療法士や作業療法士になりたての、新人や2年目くらいに多い悩みに触れようと思います。

 

「自分は理学療法士(作業療法士)に向いてないんじゃないか?」

 

理学療法士や作業療法士の方は、一度くらいはこのような悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?

  • 患者の評価もろくにできない
  • 先輩はできるのに自分にはできない
  • 患者に「担当を変更してほしい」と言われた
  • 慣れない業務に疲れている

このような出来事を経験すると、「自分はこの仕事は向いてないのかも?」と思い悩んでしまいます。

 

ですが、「心配しなくても大丈夫!」

 

あなたが理学療法士(作業療法士)に向いてないのではなくて、ただ単に"知識"や"経験"が足りないだけなのです。このことを知ってほしい。

僕も1年目の頃は「理学療法士に向いてないかも」と思ったことはある

僕も1年目の頃は、「自分は理学療法士に向いていないかも」このようなな気持ちになっていました。

僕は今9年目になりますが、1年目の頃は同期と比べても出来は悪いほうでした。

先輩や上司からよく注意を受けていましたし、患者に対する評価も無茶苦茶。今思い返してみても、とても"専門家"と言えるレベルには達していませんでした。

「自分は理学療法士に向いてないかも・・・」

毎日、患者の前に立つのが不安でいっぱいでした。

 

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理学療法士に向いていないのではなく「知識が足りなかった」

このままではいけないと思って、わからないことをとりあえず調べてみようと考えました。

 

「片麻痺ってどういうこと?」

「錐体外路って具体的に何なの?」

など、とにかくわからない又はあまり理解していない医療用語を一から調べていきました。

 

これを1年くらい続けていると「何のためにこの評価をするのか」「その治療の目的はなんなのか」を具体的に説明できるくらいになってきたのです。

自分が提供しているリハビリをちゃんと説明できると、患者にリハビリの内容を説明するにも説得力が増します。

 

僕は理学療法士に向いていないのではなく、知識がなかっただけなんだと気づきました。

わからないことコツコツ調べて、自分で解釈することを繰り返していただけで、僕は理学療法士として少し自信が持てるようになったのです。

理学療法士に向いている・向ていないではなく「経験がモノを言う」

さらに、いろんな患者に関わっていると、対応の仕方にも慣れてきます。

「今は共感した方がいいな」や、「ここは誘導して勇気付けた方がいいな」というのがわかってくるのです。

 

大した技術がなくても、患者の心を掴むのが上手い療法士っているじゃないですか?(って言ったら怒られるかも)

 

理学療法士や作業療法士って対人援助職です。

身体または精神的に障害をもってしまった方への対応には、"慣れ"が必要なのです。つまり、経験が必要だということです。

 

9年目になった僕でも、患者対応をミスることもあります。「あー、今のはもっとこうするべきだったなぁ~。」とか。

でも、経験を積むことでほぼ外さなくなってきました。

 

あなたが、もし「理学療法士に向いてないかも?」と感じているのなら、

僕から言えることは「知識」と「経験」を積めば大丈夫!あなたも立派な理学療法士になれますよ、ということです。

少しずつで良いのです。

理学療法士に向ていないかも?そう思うなら環境が合っていないだけかも

ある程度経験を積んでも、相談できる先輩がいないと不安ですよね。

このままで成長できるのかなって心配になることもあるでしょう。

 

困った時に親身になって相談できる上司や先輩がいるところの方が、成長できる可能性は高いのです。

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ましてや、毎日上司や先輩に怒られてばかりの職場では、成長できるかも甚だ疑問です。まぁ、メンタルは鍛えられるでしょうけどね。

もし、あなたが自信をなくし、「理学療法士に向いていないかも 」とネガティブな気持ちになっているのなら、環境を変えることも感がてみましょう。

 

あなたは理学療法士に向ていないのではなく、その環境に向いていないだけかもしれません。

 

「上司や先輩には、こんなにお世話になったのに・・・辞めるなんて、できない」と気にする人もいるでしょうが、別に気にしなくていいですよ。

あなたを育てるのは、上司や先輩としての役割です。

あなたを成長させられなかったのは、会社の責任であって、あなたが気にすることではないのです。組織の問題なのですから。

そんな小さなことを気にしているようでは、あなたは理学療法士としては今のままです。

 

僕は4つ職場を経験してきましたが、環境を変えるのはそんな難しいことではありません。

僕が転職した際には、転職サイトを利用していました。

転職サイトに登録して、エージェントに自分の希望する条件を伝え、求人を紹介してもらうことで楽に就職活動を進めることができるのです。

 

今よりも自信を持って、働きたいと強く思うのなら、親身になって指導してくれる職場を探してみましょう。

 

自分だけで探していても、実際社内の人間関係や教育システムはわからないでしょう。そこでエージェントを活用するのです。

エージェントは、上司の人柄や社内の雰囲気などの情報も持っています。これはネットの求人では拾えない情報です。

僕はいろんな職場があり、いろんな環境があることを知ってほしいと思っています。どんな求人があるのか、見てみるだけでも良いのです。

 

理学療法士に向いてないと嘆くよりも、今を少しでも変える行動をとってみてください。

 

就職・転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

転職サイトに登録すると、就職のプロが求人の紹介から、面接や履歴書のアドバイスをしてくれ、不安なく転職活動を進めることができます。

さらに転職サイトは非公開求人も多く扱っており、自分一人で求人を探すよりも多くの情報を得られるメリットがあります。

転職サイトによっては、「病院に強い」「介護保険領域に強い」「この地域に強い」など、特徴が異なります。まだ転職の方向性が決まっていない人こそ複数の転職サイトに登録しておけば、就職できないリスクを回避することができます。

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