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理学療法士が病院で疲れたと感じる理由|辞めたいと思ったときに考えたい働き方

投稿日:2026年6月10日 更新日:

「理学療法士、病院疲れた…」と思う人は意外と多い

理学療法士として病院で働いていると、

「なんか疲れたな…」
「患者さんは好きだけど仕事全部がしんどい」
「毎日同じことの繰り返しで余裕がない」

こう感じる時期があります。

これは決して甘えではありません。

私自身も病院勤務を経験してきましたが、患者さんとのリハビリだけで疲れているわけではないと感じます。

実際は、リハビリ以外の部分にかなりエネルギーを使っています。

今回は病院勤務で何に疲れてしまうのか、そして今後の働き方について考えてみます。

理学療法士が病院で疲れる理由① 委員会・係活動が多い

病院ではリハビリ以外の仕事も多くあります。

例えば

・委員会
・係活動
・院内活動
・会議
・資料作成

「なんでこれをやっているんだろう」

と思うこともあるかもしれません。

もちろん病院運営には必要なことです。

ただ、患者さんを診たいと思って理学療法士になった人ほど、こういう業務が増えると疲れやすいです。

理学療法士が病院で疲れる理由② 人が多い

病院はとにかく人が多いです。

・看護師
・医師
・介護士
・療法士
・事務
・栄養士
・学生

人数が多いということは、それだけ色々な人がいます。

当然ですが、

・仕事をあまりしない人
・厳しい人
・話が通じにくい人
・価値観が合わない人

もいます。

全員と合うことはありません。

人間関係で疲れている人は意外と多いと思います。

理学療法士が病院で疲れる理由③ ロッカーや食堂も地味にストレス

これは小さいことですが意外と大きいです。

朝のロッカー。

昼の食堂。

人が多い病院では毎日のように混雑します。

毎日少しずつストレスが積み重なります。

大きなストレスではなくても、小さなストレスが積み重なると疲れやすくなります。

理学療法士が病院で疲れる理由④ 勉強会や研修会が多い

病院によっては勤務後に

・勉強会
・研修会
・症例発表

があります。

もちろん勉強は大切です。

ただ、疲れている日に強制的に残ることが続くと、プライベートの時間はかなり減ります。

気づけば

「仕事しかしてないな」

という状態になることもあります。

理学療法士が病院で疲れる理由⑤ 学生指導が続くこともある

学生指導は大変な部分もあります。

もちろん教えることで自分も成長します。

ただ、

・実習指導
・フィードバック
・書類確認

が続くと負担が大きくなります。

学生がひっきりなしに来る環境だと、自分の業務以外の仕事が増えやすくなります。

理学療法士が病院で疲れる理由⑥ 単位数が多い

単位数が多い職場では、

「時間に追われる感覚」

が強くなります。

患者さんを診る

カルテ

次の患者さん

またカルテ

これの繰り返しです。

余裕がなくなってくると、患者さんと向き合う気持ちまで減ってしまうことがあります。

理学療法士が病院で疲れる理由⑦ 患者さんとの長時間対応

患者さんとの関わりは理学療法士のやりがいでもあります。

ただ現実として、

・拒否
・クレーム
・意欲低下
・感情のぶつかり合い

もあります。

1日中続くと精神的にかなり疲れます。

患者さんを嫌いなわけではなくても、人と関わる仕事だからこその疲れがあります。

病院が合わないなら転職もあり

病院が合わないからといって、理学療法士自体が向いていないわけではありません。

働く場所を変えるだけで大きく変わることがあります。

外来リハビリ

比較的患者さんの回転が早く、急性期とは違った働き方ができます。

スポーツ分野や整形分野が好きな人には合うことがあります。

訪問リハビリ

訪問は少人数の職場が多く、病院のような煩わしさが少ないことがあります。

・ロッカー渋滞がない
・食堂渋滞がない
・委員会が少ない
・生活そのものを見られる

病院とは違う面白さがあります。

移動時間もあり、少し気持ちを切り替えやすい人もいます。

好きな分野へ進む

理学療法士は働く場所が多い職業です。

・スポーツ
・訪問
・小児
・介護
・整形
・自費リハビリ

今の場所が全てではありません。

立ち上げの職場は面白いこともある

立ち上げ期の職場は大変なこともあります。

ただ、

・ルールを一緒に作れる
・新しいことを提案できる
・役割が増えやすい
・昇格しやすい

というメリットもあります。

給料や昇給は正直、管理者次第な部分もあります。

ただ、人数が少ない職場では頑張りが見えやすいことがあります。

まとめ

病院で疲れる理由は、患者さんだけではありません。

むしろ

・委員会
・人間関係
・勉強会
・学生指導
・単位数

こういった部分が積み重なっていることも多いです。

もし今、

「理学療法士辞めたい」

と思っているなら、一度考えてみてください。

本当に辞めたいのは理学療法士でしょうか。

それとも今の働き方でしょうか。

働く場所を変えるだけで、気持ちが大きく変わることもあります。

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