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理学療法士の転勤・異動って実際どうなの?転職するのとどう違う?

投稿日:2018年11月17日 更新日:

転職経験者のかずぼーです。

 

理学療法士である僕らも、一般的な会社同様に転勤・異動は普通にあります。

僕の周りでも、突然上司から転勤・異動通達された人がいますし、自分から申し出た人もいます。

 

いろんな理由で転勤・異動すると思いますが、理学療法士が転勤・異動するのは実際どうなのか気になる人もいるでしょう。

転職するのとどう違うのかについてもお伝えします。

上司が転勤を通達する場合

上司から転勤・異動を通達する理由としては、

  • 同じ法人内で人手不足を補うため
  • 経験年数のある人では管理職として
  • 後輩指導として
  • 教育として

などが挙げられます。

 

僕が病院で勤めていた際に、「来年度から○○へ異動になった。」と言う同期がいました。彼の場合は、上司から異動してほしいとお願いがあったそうです。

ただ、半年か1年に1回くらいの頻度で、上司との面談で「異動の有無」を確認するのが普通です。

彼の場合は、おそらく上司との面談で「別に転勤しても良い」という風に言っていたのでしょう。上司からゴリ押しで転勤を命令されることは、普通有りえませんのでね。

僕も病院に8年(2つの病院を経験)勤めていましたが、一度も転勤を通達されたことがありません。なぜなら、上司との面談で「転勤したくない」と言っていたからです。

自分から転勤を申し出る場合

自分から転勤・異動を申し出る理由としては、

  • いろんな経験が積める
  • 実績がそのまま引き継がれる(役職に就くことも可能)
  • 給料が減ることはほぼない
  • 人間関係を再構築できる

などが挙げられます。

 

例えば、同じ病院に4年も勤めていれば、その職域での知識や技術はほぼマスターしていると言ってもよいでしょう。

ですが、いざデイケアや訪問リハビリ、介護老人保健施設で働き出すと、また違った知識や技術が必要になります。

病院だけに留まるのではなく、在宅リハを経験しておくことで、また病院に転勤した際にも経験が活かされるのです。

 

また、転職しようか悩んでいる人とっては、同じ法人内の異動ではこれまでの実績や給料計算などがそのまま引き継がれるため、給料が下がることはほぼありません。

むしろ、役職として抜擢されての異動では、給料が上がる可能性もあるわけです。

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意外にも多いのが、人間関係が理由で転勤を申し出る場合です。

僕の勤めていた病院でも、上司からあまり好かれていない同僚が、やんわりと異動してはどうかと言われたそうです。まぁ、他の同僚からも好かれていないタイプの人だったので、本人も転勤してしまったほうが良かったのかもしれません。

上司によっぽど好かれている人だったら、普通上司が転勤を止めますからね。

はっきり言って、仕事の生産性や幸福度を考えるなら人間関係で職場を選んだほうが良いですよ。研究でもそのことが証明されています。

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転勤・異動したほうが良い人、転職したほうが良い人

もちろん、今の職場から離れたくない人は、無理に転勤・異動、転職する必要はありません。

もし、上司から転勤を通達されても、断れば良いだけですのでね。

日本は「職業選択の自由」がありますから、他者が勝手にどこで働くかを決めることはできないのです。

 

転勤とは言え、職場を変えるのと同じですので転職に近いものがあります。

転勤・異動したほうが良い人

転勤・異動は、

  • 実績がそのまま引き継がれる
  • 給料が減ることはほぼない
  • 付き合う同僚が完全に変わるわけでなない
  • 異動先の社風がある程度わかる

というのが、転職との違いでしょうか?

もし、今の職場を変えたいけど、実績も給料も人間関係も一から構築するは面倒・自信がない・不安に思う人は、転勤・異動が良いでしょう。

転職したほうが良い人

逆に、人間関係を再構築したいという人は、転職を検討したほうが良いでしょう。

転勤・異動といっても、狭い法人内だと前の同僚と会うことだってあるわけです。もちろん、同じ空間で仕事をするわけではないので気にしない人は問題ないでしょう。

同じ法人内でも、同僚と繋がりたくないという人は転職するのがベストですね。

転職することでガラッといっきに変わるので、不満が多い人は異動よりも転職したほうが良いでしょう。

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僕が転勤・異動ではなく、転職することを決めた理由

僕も辞める時は異動の話を上司から言われましたが、あまり魅力に感じませんでした。

というのも、同じ法人では同じような人たちが働いているので、何となく面白みがないなぁと思ったわけです。

それなら、人間関係も新しく再スタートしたいと思うのです。

 

僕は異動したところで大きく給料がアップするわけではないのに、新しく仕事を覚えなおすのも面倒に感じていました。

転職することで同僚との人間関係が崩れることを過度に怖がって、無難に異動を申し出る人もいますよね。

正直、退職するのだから人間関係は気にしなくて良いと思います。

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もちろん、転職すると給料が下がる可能性もありますし、人間関係が劣悪な職場に就く恐れだってあります。

そうならないために、僕は転職サイトを利用して、給料や職場を人間関係などを調べてから就職するようにしていました。

 

転職サイトへ登録後、エージェントにはあなたが望む希望条件を伝えましょう。

例えば、

  • 年収500万円以上
  • 休日多め
  • 職域(病院が良い、訪問リハビリが良いなど)
  • 人間関係良好な職場が良い

などを伝えるだけで、あとは希望に合った求人を紹介してくれるサービスです。

自分で探すと、職場内部の人間関係や社風などはわからないものです。

転職サイトに登録してエージェント経由で求人を探すほうが断然楽ですし、今よりも働きやすい職場が見つかりますよ。

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僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

転職サイトに登録すると、就職のプロが求人の紹介から、面接や履歴書のアドバイスをしてくれ、不安なく転職活動を進めることができます。

さらに転職サイトは非公開求人も多く扱っており、自分一人で求人を探すよりも多くの情報を得られるメリットがあります。

転職サイトによっては、「病院に強い」「介護保険領域に強い」「この地域に強い」など、特徴が異なります。まだ転職の方向性が決まっていない人こそ複数の転職サイトに登録しておけば、就職できないリスクを回避することができます。

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