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理学療法士が仕事で病んでしまったらどうすればいい?

投稿日:

どうもかずぼーです。

 

この記事では、理学療法士として働いていたけど精神的に辛くて病んでしまった。どうすればいいの?

という悩みを解決したいと思います。

理学療法士として病んでしまった過去

僕は13年目になる理学療法士ですが、これまでに4つの職場を経験してきました。

中でも厳しかったのが1年目〜4年目に勤めていた回復期の病院です。

特に1年目は仕事に行くのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

当時は車で通勤していたのですが、朝に車を運転している時に「行きたくない」という気持ちが毎日膨らんでいきました。

 

なぜ仕事に行くのがそんなに嫌だったかのか?

まだ社会人1年目なので、社会を何もわかっていなかったというのがあります。

学生だった頃もそれなりに大変でしたが、社会人になると「これをあと何十年も続けるの?」と不安でいっぱいになっていました。

 

まだ1年目なので当然臨床経験も乏しく、担当している患者さんの症状もちゃんと理解できていない歯痒さもありました。

そんな出来の悪い僕に対して先輩が指導してくれるのですが、23時まで病院に残って指導を受けていたこともよくありました。

指導してもらってありがたい反面、体力的にも精神的にもかなりキツくなってきていました。

 

患者のことだけでなく、係や委員会の資料作成の仕事も任されていました。

定時の業務時間が過ぎてからも仕事が残っていて、むしろ定時が終わってからやっと仕事に取り掛かれるくらいに当時は思っていました。今思えばかなり異常でしたね。

病院ではわからないことが多くて看護師さんから嫌味を言われたり、いじめのようなこともされていました。

 

そんな慌ただしい社会人生活を過ごしていたある朝、車通勤中に「仕事に行きたくない」と強く思うようになりました。その日は本当に無理でした。

理学療法士が病んでしまったらすること

日本人の6%はうつ(鬱)病はにかかってしまいます。特に女性は男性に比べて1.6倍多いといわれています。

さらにうつ病は病院で診断を受けないと言われませんので、世の中には受診せず診断もされていないグレーゾーンの人は多いでしょう。

 

次の質問にすべてYESならあなたはうつ(病)の疑いがあるかもしれません。

  • 朝仕事に行くのが嫌で嫌でたまらない
  • 休みの日の夜は仕事に行くのが嫌で眠れない時がある
  • 仕事以外の時間も仕事のことが気になって楽しめない

3つ当てはまればかなり病んでいます。1つでも当てはまればグレーゾーンかもしれません。

 

仕事は1日の大半を占め、仕事が嫌で嫌でたまらない人は人生自体が嫌で嫌でたまらないものになってしまいます。若者の自殺が多いのも仕事が原因である場合が多いです。

自殺して解決しようとするのではなく、根本的な仕事に変化をつけたほうが健全です。

 

もし「自分は精神的に病んでいるのかも」と思えば、次の手段で対策をうつことができます。

  • 上司に相談する
  • 休職する
  • 転職する

上司に相談する

嫌な人がいて人間関係が原因で病んでしまっているなら原因はわかりやすいのですが、人間関係以外の原因で病んでしまっている場合、何が原因で仕事が嫌になっているのか自分ではわからないことが多いです。

例えば、業務量が多過ぎてプレッシャーを感じて病んでしまっているのか。あるいは、指導する先輩は優しんが指導時間が長過ぎて病んでしまっているのか。

 

上司に相談して、仕事量を減らしてもらったり、有給を使わせてもらってリフレッシュして体力を回復するだけでも楽になることがあります。

まずは信頼のおける上司に相談してみましょう。

休職をする

仕事をするのが困難な場合、休職する方法もあります。

休職すると社会保障の傷病手当(1日2/3が支給)を受給しながら仕事を休むことができます。

休業規則にどのようなときに休職できるのか記載されているはずですので確認してみましょう。

 

傷病手当を受けるには、

  • 社会保険の健康保険に加入していること
  • 職業による傷病であること
  • 連続3日は支給されず4日目から支給される
  • 医師の診断書や指定の書類が必要
  • 最長で1年6ヶ月

などの決まりがあります。

社会保険に加入して、正社員として1年以上勤めている人は対象です。

 

休職して療養しながら精神の安定を図り、療養中は食事や睡眠をとり鋭気を養いましょう。

休んでいる間は途中で薬をやめずに主治医の指示に従うことです。

転職する

仕事で病んでしまった場合、転職するのも一つの方法です。

休職せずに転職するのもいいですし、休職しながら転職を考えてもいいでしょう。

 

「休職中はお金もらいながら休んでいるのに復帰しないなんて最低だ」と感じるかもしれませんよね。ですが、もともと自分たちが月々社会保険料を支払っていたものから傷病手当として貰っているのです。つまり、前払いした保険を使っているだけですので気にすることはありません。

 

休職したのちに仕事へ復帰する人も多いです。

しかし、根本的な原因が解決していない場合、仕事に復帰しても同じように病んでしまう恐れがあります。

理学療法士が病んでしまったら転職サイトを利用して転職してみる【年収UPも可能】

転職を考えているなら転職サイトを使って職場を探すのが良いでしょう。

僕は転職する際に必ず転職サイトを使っていました。

1〜4年目まで勤めた職場は病んでしまうほど辛かったのですが、転職したことで気持ちがかなり楽になりました。残業もなくなりましたし、年収も50万円ほどUPしました。

 

理学療法士はまだまだ就職先はありますので一つの職場にこだわる必要はありません。転職してストレスのない働きやすい職場を探してみるのも良いでしょう。

転職サイトに登録すると転職アドバイザーがあなたの希望条件に合った職場を紹介してくれます。すべて無料で利用できますので下のリンクから登録して試してみてください。

 

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就職・転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

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もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

転職は何度もするものではありません。そのため、転職することに躊躇うこともあるでしょうし、どうやって転職すれば良いのか悩む人もいるでしょう。

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転職サイトによっては、「病院に強い」「介護保険領域に強い」「この地域に強い」など、特徴が異なります。まだ転職の方向性が決まっていない人こそ複数の転職サイトに登録しておけば、就職できないリスクを回避することができます。

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