どうも、かずぼーです。
唐突ですが、僕は4年勤めた職場を辞めることになりました。
家から徒歩8分（自転車で3分）の整形外科クリニックに勤めていました。
給料も良く、昼休憩の時間も2時間と長く、人間関係も良かった職場なので、とても働きやすかったのです。
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強いて言えば、休日が少ないというのは気になっていました。週6出勤の週2半休という勤務形態でした。
ただ、いつも17時には仕事が終わっていたので、時間はたっぷりあり、休日が少ないことにはそれほど気にしていませんでした。むしろ、生活リズムが整って良かったくらいです。
僕は今まで4年事に退職しています。
最初が回復期で割と忙しかった職場でした。
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2つ目の職場も回復期でしたが、最初がしんどかった分ここはかなり楽に感じました。その分給料が安かったのですが。
ここも3年半で退職しています。
3つ目は訪問介護事業所の訪問リハビリをしていましたが、諸事情により2ヶ月で退職しました。
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そして、今回の職場も4年経とうとしていますが、退職することになりました。
大方、3年経つと辞めたくなって（仕事が嫌かどうかはさておき）、4年で辞めている傾向にあります。
3年同じ職場に勤めていると、変化が乏しくなるのです。
職場の中で、やりたいことをやろうとしても、やるだけの立場を築いていないとできません。
僕は理学療法士として13年ほど勤めてきて、たまに「ぼーっと」したくなることがあるのです。
昼から公園を、日光を浴びながら何も考えずに散歩したいと思うときがあるのです。
このまま安泰の道を進んでいいのかな？
安泰の道を進む代償として、自分の時間と挑戦する機会を失うのではないか？
そんな気がしてきましてね。なので、退職することになりました。
理学療法士は国家資格です。
僕はすでに3回転職していますが、就職ができないほど就職難に陥ったことはありません。その気になれば、すぐに就職できていました。
「昔よりも就職し辛くなった」とは言われますが、ぶっちゃけまだまだ就職先はあります。
やりたいことにチャレンジしてみて、それでも無理だったら、そのときはまた理学療法士の仕事をしてみるのも良いと思います。
国家資格はある意味「保険」みたいなものです。
せっかく保険があるのに、やりたいことにチャレンジしないのは勿体ないと感じています。
現状を変えたければ、変えるための覚悟と行動が必要です。じっとしていても状況は変わりません。
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