あなたは休日どんな過ごし方をしていますか?
「せっかくの休みなのに無駄に過ごしてしまった!!」なんて日もありますよね。
できれば有意義な休日を過ごしたいですよね。
僕も休日はできるだけ無駄に過ごさないように気を付けています。
ここでは、理学療法士である僕の実際の休日をご紹介します。良ければ参考にしてみてください。
理学療法士の休日の過ごし方
休日を無駄に過ごさないように、まずは「何をするか」を決めます。
僕の場合、休日の過ごし方は3つのパターンに分けられます。
- やるべきことやる
- 新しいこと始める
- ゆっくりする
休日に何をするかは、
- 平日からの疲労度
- 気分
- モチベーション
などによって「やるべきこと」「新しいこと」「ゆっくりする」などを決めています。
とにかく、何をするかを決めておけば、「今日は何しよう」と休日になって悩まなくて済むのでおすすめです。
有意義な休日パターン①.やるべきことをやる
僕の場合は、特に新しいことをする気分でもないし、体力もある場合にはやるべことを無心でやっています。
やるべきことは、例えば掃除や料理などですね。
仕事終わりで、疲れてできていなかった掃除とか、普段健康に気を使えていなかった分料理を作ってみたりもしています。
他にもやるべきことには、お金の整理、やっておかないといけない用事などもここに含まれます。
有意義な休日パターン②.新しいことを始める
平日の仕事終わりですと、脳も身体も疲れていますのでなかなか新しいことを始められませんよね。
休日で疲れも取れ、気分も乗っているときには新しいことを始めてみると有意義な休日になります。
例えば、副業を始めてみたり、投資を始めてみる。
経験したことがないものや前からやってみたかったけど始められなかったことを始めてみると良いです。
新しいことを始めると、刺激になって気分も高揚しますよ。
副業を始めたい人は、「人生100時代を生きる理学療法士におすすめの副業は?」を参考にしてみてください。
また、ブログを始めたい人は「ブログの始め方・稼ぎ方【まとめ】」も参考に。
有意義な休日パターン③.ゆっくりする
やるべきこともない、またはする気にならない。特に新しいことも始めたくない。
「今日はゆっくりしたい」
そんな日もありますよね。
平日の疲れが取れていなかったり、気分が沈んでいる日はとことんゆっくりしましょう。
僕の場合は、カフェで読書をしたり、温泉に浸かってボーっとしたり、ショッピングをしたりしています。
図書館に行って本を借りまくって、ひたすら読みふけることもあります。
基本的には一人でいることが多いですが、たまに友人と飲みにも行きます。
やることがなく、体力も余って入ればジムで筋トレに励んだりもしています。
仕事の不安があると休日は楽しめない
「明日の会議で発言しないといけない」
「苦手な上司と一緒にいないといけない」
など、仕事への不安が頭をよぎり、休日を楽しめない日もありますよね。
「明日嫌だな」と考えるだけでも、休日の昼過ぎから気分が憂鬱になってきます。
「もう昼すぎか...」なんて虚しい気持ちになってしまえば、やるべきことも新しいこともできませんよね。
休日を楽しもうと思えば、仕事のことはできるだけ忘れたほうが良いです。
個人的には、ストレスのない職場で働くのがベストだと考えています。
特に明日の仕事の不安がなければ、休日だけでなく、平日の夜にだって「何かしよう」と元気が残っているものです。
僕の場合も、仕事のストレスがほぼなしなので、平日終わりでも休日でも副業のブログを書いたり、新しいことにもチャレンジできています。
ただ、僕は転職を3回経験しており、新卒の頃に勤めていた病院では仕事のストレスが半端ではなかったので、休日をただ休憩のために消費していました。
転職して心にも時間的にも余裕ができてからは、副業ブログを始めたり、投資など新しいことにチャレンジする意欲がでてきたのです。
休日も有意義に過ごしたいと考える人は、まずは仕事のストレスがない職場を選んでみるのもありです。
職場を変えようか悩んでいる人は、以下の転職サイトを活用してみてください。