理学療法士のかずぼーです。
ここでご紹介するMC─介護のお仕事は、常勤やアルバイトの案件も紹介してくれますが、リハビリ職には珍しい派遣システムを取り入れています。
派遣の最大のメリットは、出勤スタイルが自由なところです。
非常勤のアルバイトとは違い、契約期間があるので「退職したいです」と言いずらいと心配する必要もありません。心理的負担も少なくなります。
「働きたい、でも短時間でいい・・・」
「事情によっては辞めたいといけないかも・・・」
そんな不安定気持ちを解決してくれるのが派遣システムです。
働く気持ちがあるけど、しばらくは様子を見ながら働いていきたいという想いがある人は、派遣システムのあるMC─介護のお仕事に相談してみてはどうでしょうか。
登録は無料です。
いますぐ登録したい人はこちら▼
リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が派遣社員として働く条件
「リハビリ職が派遣社員として働くには、労働者派遣法により以下の条件があります。
- 紹介予定派遣
- 病院・診療所等(介護老人保健施設または医療を受ける者の居宅において行われるものを含む)以外の施設(社会福祉施設等)で行われる業務
- 産前産後休業・育児休業・介護休業中の労働者の代替業務
- 就業の場所がへき地・離島の病院等及び地域医療の確保のため都道府県(医療対策協議会)が必要と認めた病院等における医師の業務
派遣社員は人材会社と契約することになるのが、他の雇用形態と大きく違う点です。
つまり、MC─介護のお仕事に登録して派遣勤務を希望すると、給料や勤務日数に関してはメディカル・コンシェルジュとの契約になります。
派遣期間は最大6か月間。
満期終了後は、派遣先と直接雇用契約を結ぶのか、次の派遣先を紹介してもあうかの二択になるのですが、そのあたりもMC─介護のお仕事が対応してくれます。
派遣社員として働く仕組み
派遣社員でも「社会保険の加入、福利厚生サービス」付き
派遣社員は、人材紹介会社と契約を結んでいるため、社会保険は加入できないの?と心配になる人もいるでしょう。
メディカル・コンシェルジュは、全国健康保険協会管掌健康保険「協会けんぽ」に加入しており、社会保険や有給休暇などの福利厚生もばっちり保証されています。
(以下、メディカル・コンシェルジュを参考)
【健康保険・厚生年金保険】
「病気や怪我などの保証、将来の年金の受給の条件」
- 当社からの派遣勤務が30時間以上/週 または120時間以上/月
- 2ヶ月を超える契約期間がある場合
※健康保険証がお手元に届くまでに2週間前後かかる。(40歳~64歳の方は、介護保険にも同時加入)
【雇用保険】
「退職後の失業給付の条件」
- 当社からの派遣勤務が20時間以上/週
- 31日以上雇用される見込みがある場合
3年以上(初回は1年以上)加入すると、教育訓練給付として、受講した教育訓練の費用20%に相当する額が支給される。
【労働者災害補償保険】
メディカル・コンシェルジュと派遣契約を結んでいる人は、万が一就業先や通勤途中でケガ等をした場合の治療費等が支給される。
【有給休暇】
就労開始日から6ヶ月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤したスタッフに対して付与される。
その後は、1年経過毎に算定され、規定に応じた日数が付与される。
※契約内容によって具体的な日数等は異なる。(厚生労働省の規定に準ずる)
【健康診断(無料)】
労働安全衛生法に基づき、一定の基準を満たしている方は1年に1度の定期健康診断を無料で受診することできる。
派遣社員は「働き方」の自由度が高い
派遣社員は働き方の自由度が高いことが最大のメリットです。
子育てや家事で忙しいけど、収入も増やしたい、ちょっとだけでも働きたいという人もいると思います。
例えば「週3日、4時間なら働きたい」などライフスタイルに合わせて希望することができます。
まずは担当エージェントに相談の上決定していくと良いでしょう。
派遣社員として慣れておく
まずは、派遣社員として職場の雰囲気になれてから最終的に雇用契約を結ぶことができるので、職場の雰囲気や業務内容がわからないという心配もありません。
どうしても事情があって雇用契約を結べない場合は担当エージェントに相談してみましょう。
派遣先とのトラブルや指定以上の業務が課せた場合には担当エージェントに相談すれば、派遣先と交渉してくれますので、無理な業務を振られることもありません。
あなたに合った働き方がある!
「子供の世話や家事などで忙しい、でも働きたいし、お金も必要・・・」
「短時間で一定期間だけで良いから働きたい・・・」
「常勤はきつい、バイトもいつまで続くかわからない・・・」
「一回勤めたら簡単には辞めれない、どうしよう・・・」
こういった悩みを抱えている人もいることでしょう。
今は「働き方改革」と言われており、常勤や非常勤だけでなく、辞めたいときに辞められる、働きたいときに働けるというワークスタイルがあっても良いと思うのです。もっと生活に負担のない働き方があるはずです。
MC─介護のお仕事に相談して、あなたに合った働き方を見つけましょう。