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理学療法士のブラック企業とは?ヤバい職場からは早く抜け出そう

投稿日:

どうもかずぼーです。

 

理学療法士として働き出して「うちの職場ってめっちゃブラック企業じゃない?」と思い始めている人もいるのではないでしょうか?

 

この記事では、理学療法士のブラック企業ってどんな職場?というお話をします。

もしあなたの職場がブラック企業なら早く抜け出したほうがいいでしょう。

理学療法士のブラック企業ってどんな職場?

新卒で理学療法士の仕事を始めた人は、他の職場と比べる機会が少ないので「うちってブラック企業?」と気付きづらいと思います。

 

理学療法士のブラック企業は以下の通りです・

給料が安すぎる

少し前に理学療法士の正社員の月給が手取り13万円なんて呟きがツイートされていました。

理学療法士の給料は一般企業に比べて少し低い(理学療法士が平均年収410万円、一般企業の平均年収430万円)のですが、それでも手取り13万年は安すぎます。しかも非常勤ではなく正社員です。

手取り13万円ということは総支給でも17万円くらい?20万円もないということです。いくらなんでも国家資格の仕事がそれじゃあ低く見積もられすぎです。

給料を決めるのは会社ですので、理学療法士の価値をかなり低く見られています。

「給料のためのこの仕事を選んだんじゃないだろ」と言われれば反論ができないかもしれませんが、そんなに低い対価で満足できるでしょうか?理学療法士の資格を取る際の学費だってかなりかかっているかと思いますし。

残業手当がつかない

職場によっては残業が多い場合もあります。

僕が新卒〜4年目までに勤めていた職場は21時まで残って仕事をすることはザラにありました。

それで残業代がつくならいいのですが、暗黙ルールで残業代がつかず定時にはタイムカードを切られていました。普通にブラックですよね。

休日返上で勉強

専門職だから勉強するのは当たり前なのですが、休みの日に自腹をきって勉強会に参加するのもどうかと思います。これは業界全体がブラックなようにも感じます。

勉強会代を会社が負担してくれるならまだいいのですが、それでも休日が潰れてしまうわけで割に合わないと思ってしまいますよね。

しかも、その勉強が自分の給料アップにつながるのならいいですがそんなこともありません。

指導という名のパワハラ

若手ですと症例発表や症例検討会のような場が設けられるでしょう。その際にまとめたレポートやレジュメに寄ってたかってダメ出しを入れてくるのもこの業界の悪い風習です。

「患者のことを考えられていない」とか指摘しながら、ただ自分の主張を押し付けたいために非難するような症例発表会もあります。

若手にとって症例発表の場は多くは「勉強になる」というよりも、ただ「恐怖の場」でしかないのです。

福利厚生がしょぼい

一般企業だと「社宅」や「住宅手当」「扶養手当」などの福利厚生は当たり前にあったりします。

理学療法士の業界にそのような福利厚生が設けられている職場はかなり希少です。

それらの福利厚生が少しでもあれば、多少給料が低くてもお得なのですが、福利厚生がしょぼい割に給料も低いのではやってられません。

理学療法士のブラック企業からは早く抜け出そう

理学療法士のブラック企業についてみましたが、

あなたの職場はブラック企業ではないでしょうか?

 

少なくとも「うちの職場って働きやすくていいな」と思えないのであれば、どこかブラック企業な面があるのかもしれません。

 

理学療法士は「患者のための働く」ということを強く教育されてきているので、お金のことや自分たちの暮らしのことを優先すると一気に叩かれる傾向にあります。

仕事とは顧客にサービスの価値を提供するものであって、その対価として自分たちが豊かになるわけです。

自分たちが安く買い叩かれて、しんどい思いをしてまでその職場で働き続けることはありません。ましてや国家資格なのですから。

 

もしあなたの職場がブラック企業に当てはまるなら、すぐにその職場から離れたほうが良いでしょう。

あなたも勤めて最初の頃は「職場のおかしさ」に気付けていたはずです。ですが、その職場に勤め続けていると最初に感じていた違和感ですら感じなくなってくるのです。これは茹でガエル現象ともいいます。

悪い意味でだんだん慣れてきてしまいます。

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