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理学・作業療法士、言語聴覚士で先輩や上司と合わない原因と対策

投稿日:2019年7月28日 更新日:

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として働いていると、合わない先輩や上司っていますよね。

 

特に新人や若手ですと、知識も技術も先輩たちよりも劣るので、きつい指摘や指導を受けることもあります。

 

「指導してもらってるから何も言えない」と我慢している人もいるのではないでしょうか?

 

僕も若手の頃は、合わないと思う先輩や上司、他部署の人には嫌な思いをしてきました。

新人時代には、とある看護師さんに目を付けられてチクチクいびられたこともあります。

 

僕は転職を3回しており現在10年目の理学療法士です。

経験年数が増えたりいろんな職場を経て、合わない先輩や上司の対策がある程度わかったので、ここでシェアしたいと思います。

理学・作業療法士、言語聴覚士で先輩や上司と合わない4つの原因

まず先輩や上司と合わない原因について考えてみましょう。

僕が思う原因は4つあります。

  1. 知識が足りない
  2. 報連相が足りない
  3. 自分からコミュニケーションを取ろうとしていない
  4. 職場が合っていない

合わない原因①.知識が足りない

まずは知識不足が原因として挙げられます。

若手の知識や技術の無さに先輩や上司が反応してきつく指導をするのです。

 

自分の知識・技術が足りていない場合、どこに行っても同じように「この先輩とは合わない」と感じるでしょう。

「この若手はあまり仕事ができない」と評価を受ければ、誠意を欠いた接し方になる先輩や上司もいます。

言葉を選ばずに言えば、舐められている恐れもあります。

ただ、人格否定をされる、サービス残業を強いられる、自宅でレポートを課せられるなどのきつい指導があるとやりすぎだと思うのです。

合わない原因②.報連相が足りない

若手は先輩や上司に管理されながら働いていると思ってください。

なので、報告や連絡、相談を密に取らないと「こいつ大丈夫か?」と監視の目がきつくなるのです。

そして、ちょっとでもミスをすると「やっぱりこいつは!!」とすぐにきつい対応に変わるのです。

日頃からしつこいくらいの報連相を意識しておくことが大切です。

合わない原因③.自分からコミュニケーションを取ろうとしていない

仕事以外で先輩や上司と関わりたくないと思う人もいるでしょう。

ですが、例えば昼食時や飲み会などでは少しでも良いので自分から話しかけてみてください。

 

仕事ではきつい先輩・上司かもしれませんが、プライベートでは割と優しい人もいます。

ただ責任感が強く、きつく当たっている先輩や上司もいます。

普段から小まめにコミュニケーションを取っている「この若手はこういう人か」と感じ取ってくれて、先輩や上司がうまく対応してくれることもあります。

合わない原因④.職場が合っていない

サッカーをすればサッカー顔になるし、子供ができれば父親顔になる。

「環境が人を作る」と言っても過言ではありません。

つまり、職場環境がそもそもあなたに合っていないと、その中で働く先輩や上司とは合わないでしょう。

仕事終わりの勉強会は当たり前、症例発表でもきつい指摘は当たり前。そんな環境が嫌に思うなら、職場を変えた方が良いと思います。

【体験談】僕も先輩や上司の過度な指導に苦しめられた

僕も若手の頃は先輩や上司からかなり苦しめられました。

僕が最初に勤めた病院は、1年は症例発表が3回あり、毎日のようにレポートを提出するような生活でした。

23時くらいまで先輩や上司からレポートの添削。

「きついし、眠いし」

ここではずっとは働けないと悟ったのです。

 

また、冒頭でも少し言いましたが、病棟の看護師さんに目をつけられていびられ続けたこともありました。

詳細についてはこちら▼の記事を読んでください。

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現在の僕は整形外科クリニックに勤めていますが、特別合わないと思う人はいませんかね。

それは自分自身が知識を身に着けたのもありますし、自分に合った環境を選んだのもあります。

理学・作業療法士、言語聴覚士で先輩や上司と合わない時の3つの対策

ここからは、先輩や上司と合わない時の対策についてお伝えします。

知識や技術を身につける

先輩や上司からチクチク指摘されるのは、知識や技術が足りていなかったからなのです。

僕が1年目の時は、理学療法の勉強しかしてませんでした。参考書も学生の頃よりたくさん買いました。

自分自身がスキルアップすることで、先輩や上司から認められ、以後はきつい指導もされなくなりました。

相談しやすい先輩を見つける

誰に教えてもらうかはかなり大事です。

合わないと思う先輩や上司の指導は、適当に「ハイハイ」聞いておいて良いでしょう。

その代わり、聞きやすい先輩にアドバイスをもらって成長すれば良いのです。

 

論理的思考が養われさえすれば、先輩や上司から指摘を受ける頻度はかなり減ります。

「こいつはちゃんと考えて行動してると」思われれば、こっちももんです。

そのためには、自分が成長できる環境にいち早く身を置くかが大切です。

環境が合わないなら、転職もありです

「人間関係が苦手な原因」が自分にあると思っていたけれど、相手に問題がある場合もあります。

場所が変われば、周りからの評価も変わります。

 

今の成長しづらい環境に居続けるよりも、早めに転職したほうが成長できる可能性があります。

指導者は選べませんのでね。

 

「楽しく働きたい」「自分に合った環境で成長したい」

そう思う人は、人間関係の良さそうな職場を選ぶと良いです。

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僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

僕が転職してきた理由ですが、給料の高いところを求めたり、残業の少ないところ、休日が多いところ、人間関係が良いところ、行きたい分野があったなど、自身の生活状況や価値観が変わったタイミングで職場を変えてきました。

リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

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