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仕事の悩み

理学療法士1年目が辛いから辞めたい?入職してすぐ転職するのはどうなの?

投稿日:2018年8月18日 更新日:

理学療法士1年目は、社会人1年目でもあるので、慣れないこともいろいろあって悩んでいる人多いんじゃないでしょうか。

 

人間関係の悩み・・・

残業多い・・・

重症患者さんばかりできつい・・・

など。

本音を言ってしまえば、いろいろ辛くなる理由が出てきますよね?

 

仕事が辛いと仕事にも身が入らないし、やる気にならない。

 

それで、「退職」という文字が頭に浮かんでくるんですよね。

 

でも、入社してすぐの1年目が辞めるのって、どうなの?

 

次の就職先はどうするの?

 

ってことを考えると、余計に不安が募りますよね。

 

もう少し頑張れば報われるの?

今のままで本当に成長できるの?

「もう少し頑張ってみようかな・・・」と踏みとどまったり。

 

いろんな葛藤が生まれますよね。

 

「辞めようかな?」「このまま続けようかな?」と葛藤している1年目理学療法士に向けて、9年目理学療法士の僕がその悩みにお答えします。

理学療法士1年目が辛いから辞めたい?入職してすぐ転職するのはどうなの?

結論から言えば、1年目の理学療法士でも辛ければ辞めるのはありです。

1年目で何が辛いって、実習生みたいな課題があったり、先輩から夜遅くまでフィードバックされることですよね。

1年目で慣れてないからといって、病棟の看護師さんもきつく当たってくる人もいます。

入職して数ヶ月で転職した1年目の理学療法士も知っていますので、珍しいことではありません。

 

ただし、辞めてすぐ働きやすい職場が見つかるわけではありません。

学生の頃は、忙しくて就職先をしっかり決めていなかった人もいるでしょうが、本当は就職サポートを利用したほうが良かったのです。ただ皆んな知らないだけです。

1年目で職場を変えるのなら、転職サイトに登録してエージェントに就職先の相談をするのが最善です。

理学療法士におすすめの転職サイト3選をランキングでご紹介【体験談から厳選】

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僕も新人時代、何回「辞めたろかぃ!!」と思ったことか・・・

僕も1年目のときは辛かったです。

僕が最初に勤めたのが回復期の病院でした。

入職初日から担当3人、18単位をこなすという無茶ぶり。

一般的にはもう少し慣れてなら担当を持つとか、徐々に単位数を増やすとかあると思うんですけどね。

カルテを書くことや書類を書くことも慣れておらず、更に先輩からのフィードバックもあったので、初日は23時に終了。

 

「あり得へん!社会人きつすぎる・・・」とぼやいたのを覚えています。

 

1年目の頃は、連日21時くらいまで居残りとか普通でした。

1年目の課題として、症例発表が年に3回、実習生のようなレポートを1年中書いてましたね。

何回「辞めたろかぃ!!」と思ったことか。

結局そこの病院に4年間勤めて、限界がきたので辞めてしまいましたけどね。

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理学療法士が転職する理由の中で、上位に入ってくるものとして「残業の多さ」が挙げられます。   あなたも仕事をしていて、こんな悩みはありませんか? 「残業が多くて、疲れたとれない・・・」 「帰 ...

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僕が1年目で辛くてもなぜ辞めなかったのか?

辛くて辞めようかと思った僕が辞めずに踏みとどまれたのは、同期がいたからです。

僕には同期が8人いて、症例レポートが終わらずに、漫画喫茶に連日寝泊まりして仕上げたこともありました。

その頃はかなりきつかったのですが、今となっては良い思い出になってます。

相談できる仲間がいるって心強いですよ。

 

でも、1年目で辞めてしまった同期もいます。今でもたまに会いますが、同期は同期でうまくやってます。

理学療法士1年目で辞めた同期の話▼

1年目理学療法士「辛い、面白くない」と悩んで辞めた僕の同期の話

僕が1年目理学療法士のときに、同期の1人が「辛い、面白くない。」と悩んでいました。 辞めた理由は後で詳しく書いていますが、僕らの1年目といえば、 ・サービス残業 ・キツい指導・教育 ・症例発表(年3回 ...

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結論としては、あなたがどうしたいかってことです。

 

今の職場に居続けて、解決する可能性はあるのか?

転職してしまったほうが良いのか?

理学療法士を辞めて、他の業界へ転職するのはどうなのか?

まだ他の職場を経験していない理学療法士だと、業界を変えるよりも理学療法士として他の職場へ移ることをまずは考えたほうが良いでしょう。

よっぽど他業界に興味のある分野があるならチャレンジしてみても良いですが、理学療法士の資格は当然使えませんので、全くの1から就職先を探すことになります。

何の資格もない大卒だと何十社も面接するのが一般的ですし、就職先が見つからないかもしれません。

運良く採用されたとしても、下手すれば今よりもきついかもしれませんし、残業も多いかもしれません。給料も探る恐れあります。

ということを考えると、まずは理学療法士として職場を変えてみることを提案します。

理学療法士は続けたほうが良いという話▼

理学療法士を辞めたいと悩むあなたへ!転職経験のある僕が"理学療法士は続けたほうが良い理由"を伝えるよ

僕は理学療法士9年目になるのですが、これまでに3回職場を変わっています。つまり4つの職場を経験してきました。 新人時代は働くことが辛くて、「理学療法士って、給料が安い割にきつい仕事なんじゃない?」と疑 ...

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まずは、自分で"悩み"を解決できないか考えてみよう

まずは、今の環境で悩みが解決できないか考えてみましょう。

あなた自身がレベルアップすることで、悩んでいたことが解決できることもあります。

人間関係がきつくて辞めたい人へ

人間関係を解決するには、コミュニケーションスキルを磨くことです。理学療法士は、上司や先輩、多職種、患者、家族などいろんな考えを持った人たちと関わる仕事です。

自分も相手もそう簡単に変わることはありません。ですが、相手に合わせることはできます。

人間関係に悩む理学・作業療法士の対策▼

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残業が多いと悩む人へ

理学療法士は、他の業界に比べて残業は少ないほうです。ただ、こればかりは「職場による」でしょうね。

自分でできる残業を減らす方法は、とにかく仕事の優先順位を決め、無駄なく、タイムマネジメントをして淡々と業務をこなしていくことです。

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理学療法士が"残業をせず、定時で帰る"ための5つの方法

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やりがいがないと悩む人へ

仕事にやりがいを感じないのは、日々の業務又は生活がマンネリ化していることにあります。

資格を取得するために勉強してみたり、趣味を見つけるのも良いです。

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重症患者さんが多い

寝たきり、重度の片麻痺の方などが多い現場ではどうしても介助量が増えてきます。そのような現場ではかなり体力を使いますし、家に帰ってからもヘトヘト、腰痛も出てきて毎日辛いなんてこともあります。

患者さんの層を変えることは、1年目にできるわけはないので、介助技術を高めるしかないでしょう。また腰痛予防のために腰痛ベルトを巻くなどの対策をするほうが良いですね。

もし、それでも辛いと思うなら、自立度の高い患者さんが多い職場へ移れば良いです。

例えば、僕が今勤めている整形外科クリニックは自分の足で来院される患者さんが多いので、介助らしい介助をしたことがありません。

整形外科クリニックってどうなの?▼

【転職体験談】理学療法士が「整形外科クリニック」で働く10のメリット

理学療法士が活躍できる場って、沢山ありますよね。 僕が若手の頃は、給料や休日日数のことは二の次で、「勉強できるところ」を優先して病院で働くことを決めました。   そんな僕も9年目になり、これ ...

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入社してすぐ辞めたら印象は悪いのか?

これは現職には、あまり良い印象は持たれないかもしれませんね。

採用する際にも時間や費用がかかるわけです。新人さんはまだ一人前とは言えないレベルですので、費やした時間や費用は将来への投資みたいなものです。

辞められては困るわけです。

残念に思われるかもしれませんし、特には「そんなすぐに辞めるやつは、どこへ行ってもすぐに辞めてしまう。次の職場で印象が良くないぞ」と言われて、思いとどまらせようとするかもしれません。

 

1年目で転職すると、次の就職先での印象が悪くなる?

 

そんなことないですよ!

 

僕は入職して2ヶ月で辞めたことがありましたが、次の職場で「すぐ辞めた」ことが原因で印象を悪くしたなんてことはなかったですね。

実際、次の職場にもサクッと入社できましたよ。

次の職場に「辞めた理由」をしっかり伝えれば問題なし!

僕は9年の間に転職を3回、4つの職場を経験してきました。

長く勤めたところで4年、短くて2ヶ月で辞めたこともありました。

勤めた期間が長い短いに関わらず、「辞めた理由」については次の職場で必ず聞かれます。

先方が辞める理由を気にするのは、せっかく雇ったのに「またすぐに辞められるのではないか」を心配するからです。

 

そんな心配を払拭するためには、ちゃんと次の職場に「辞めた理由」を伝えることです。

「教育システムが整ってなくて、1年目から不安で仕方がなかった・・・」

「上司がパワハラしてきた・・・」

「残業が多すぎて、自分の時間がなかった・・・」

など。

辞めた理由説明し、納得してもらえれば問題はないです。

1年目で辞めた人は、次の就職で不利になるのか?

もちろん、転職した時にライバルが多かったら、「すぐ辞めた人」は不利なときもあります。

なぜ「すぐ辞めた人」が不利になるかと言うと、簡単に言ってしまえば根性なさそうという印象を持たれてしまうからです。これってどう思います?

無理な指示をした時に、あの人よりもあなたの方が心が折れそう、使えなそうって意味ですよね。

つまり、「すぐ辞めた人」が不利になる会社は、根性論を大切にする社風ってことですよ。そんな職場に就いたら、また辛くなるだけです。

根性論が採用の基準であるなら、こちらから"願い下げ"で良いじゃないですか。

理学療法士は求人たくさんありますので、ライバルのいない職場を探せば良いんです。

環境が人を育てる

「すぐに辞める奴はどこへ行っても一緒だ」みたいな言い方をする人いますよね。

それって、辞めさせたくないためのポジショントークですからね。

 

環境が人を育てるものですよ。

あのバスケの神様と言われたマイケルジョーダンだって、メジャーリーグでは功績は残せませんでしたからね。

プロスポーツ選手でさえ、他のチームに移籍した途端に才能が開花して活躍し出す選手もいます。

 

どんな人だって、能力を発揮できるかどうかは「自分に合った環境かどうか」で決まるのです。

まだ芽が出てない1年目の人でも、環境が変わるだけで成長できる可能性はあるんですよ。

「辛い」より「楽しい」と思って仕事をしたほうが良い

  • 「辛い」「辞めたい」という気持ちを持ったまま仕事をしている人
  • 「楽しい」と思って仕事をしている人

どちらが、スキルアップできると思いますか?

 

仕事を楽しいと思えるほうが成長するのは明らかです。

「楽しい」と思える人は、仕事時間以外でも自己研鑽しています。当然「辛い」と思っている人とはどんどん差が付きます。

「石の上にも三年」と言いますが、辛くて我慢した3年よりも、楽しいと思える環境で3年過ごした人とでは、かなりの差がついていることでしょう。

 

もし理学療法士としてスキルアップしたいと思うなら、楽しんで仕事をしましょう。

学生時代に就職先をちゃんと探せました?

国家試験や最後の実習がある中で「ちゃんと卒業できるだろう?」「国家試験に受かるあろうか?」の不安が先行して、ちゃんと就職先を探していなかった人も多いはずです。

就職先を吟味した人は、実習も試験も余裕をもって進めてこれた人くらいじゃないでしょうか。

そりゃ忙しいですから、採用してくれる職場があっただけでも安心でしたよね。

でも、仕事はこれから何十年もするわけで、本当は一番慎重に選ばないといけなかったはずです。

 

PTOT人材バンクですと、学生でも求人を紹介してくれる転職サイトなのですが、こういうのをちゃんと利用しましたか?

1年目の理学療法士が転職に成功するには?

理学療法士は、3年目くらいに辞める人が多い業界です。

仮に1年目と3年目の人と同じように面接したら、3年目の人が採用される可能性は高いです。

まず3年目のほうが長く勤めた実績がありますし、経験値としても勝っています。それに新卒とほとんど同じ給料で雇えますから、採用側としては能力の高い人を雇いたいと思うわけです。

 

1年目は、転職サイトを活用してライバルに差をつけましょう。

転職サイトに登録すると、担当エージェント

があなたの就職を徹底サポートしてくれます。

  • 希望に合った求人の紹介
  • 職場見学の依頼
  • 履歴書の添削
  • 面接対策

など、再就職までの導線がしっかりと確保されています。

僕がおすすめする転職サイト【厳選】▼

理学療法士におすすめの転職サイト3選をランキングでご紹介【体験談から厳選】

転職経験者の理学療法士のかずぼーです。   僕は転職を期に、病院や訪問リハビリ、整形外科クリニックを経験してきました。そのおかげで患者を診る目や知識・技術が養われてきたと感じています。 &n ...

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転職の目的を明確にするべきなんですが、1年目で辞めるって、正直「辛くて辞めた」っていう理由がほとんどですよね。それで別に良いじゃないですか。

 

ただですね、それをそのまま応募先に言ってしまうと、印象が良くないのでうまく言い換える必要があります。

  • 指導がきつい → 教育システムの整った環境に移りたかった
  • 残業が多い → 自分の時間、勉強する時間がほしかった
  • 重症患者が多かった → 運動器、能力の高い患者さんのリハビリに興味が変わった

このように、ネガティブな理由もポジティブに言い換えることはできます。

面接では、必ず辞めた理由を聞かれますので、答えられるようにしておきましょうね。

 

今の「辛い」状況を少しでも変えたい人は、転職サイトのエージェントにどんな求人あるのか相談すると良いですよ。

新人理学療法士で転職するべきか?再就職は可能なのか?▼

新人理学療法士で「仕事が辛い 、辞めたい」。転職するべきか?再就職は可能なのか?

新人理学療法士のあなたは、「仕事が毎日辛い」「仕事に行くのが嫌になる」なんて気持ちを抱えていませんか?   朝起きるが憂鬱、先輩や同期とうまくコミュニケーションが取れない。そもそも頼れる先輩 ...

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このブログでは、僕が活用した転職サイトを紹介しています。中でもマイナビコメディカルが親切・丁寧でおすすめです。

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