転職のコツ

トラブルなく辞めるために!転職経験のある理学療法士の僕が”円満退職のポイント”を公開

投稿日:2018年5月22日 更新日:

僕は、以前勤めていたの職場では長く続けられないと思って転職した経験があります。

 

「いざこざがあって退職日まで決まずくなった」という話も聞いたこともあります。

そういうのを聞くと、いざ「辞めます」と上司や同僚に言うのは気が引けました。

上司や同僚にはお世話になりましたので、できる限り穏便に退職まで事を進めたいですからね。

 

職場の不満があって退職を決意した人もいるでしょうが、辞めるときも、気持ちよく辞めていくのが、勤め上げた会社に対する礼儀というものだと思うのです。

 

転職を決めたなら、円満に退職をすることもプランの一つとして考えておきましょう。

あなたの退職理由は何?

「退職したいと思う理由は何?」

 

上司へ報告する際、必ず聞かれる質問ですので具体的な理由を用意しておく必要があります。

 

ここでのポイントは、

  • 曖昧な理由
  • ネガティブな理由

にならないこと!

この2点です。

 

曖昧な理由とは、例えば「スキルアップのため別の職場を見てみたい」など。一見良い理由に思いますが「法人内のデイケアや訪問リハビリはどう?」と切り返されてしまいます。

もちろん、異動も視野に入れてのおくべきではありますが。

 

「あの人が苦手」「残業が多いから」なども印象が悪くなるだけでなく、仕事の仕方変えることで解決できないかという展開にもなってしまいます。

 

退職理由が弱いと、簡単に引き止められてしまうのです。

つまり、今の職場で解決できる可能性はないかの話になりますので、すんなりと退職まで進まないことがあります。

 

今、あなたが抜けられてしまうと、同僚の負担も増えますし、新しい人を雇う段取りもしなければいけないと上司は考えるものです。

もちろん、あなたが辞めた後のことまでフォローする義務ないので、今の気持ちを整理してしっかりと明確な退職理由を伝えることが大切です。

 

「給料の高いところに転職したい」というのも立派な理由です。

しかし、ただ給料の高いところが良いと説明するよりも「結婚するから」など単なるお金目的ではことを伝えて、転職の決意が固いことを伝えましょう。

「やりたいことがあるので、働きたい職場が見つかった」というのも明確な理由です。

 

「今の職場では、実現できないために退職する」というのが、引き止められない理由になるのです。

いつ「退職する」と伝えるのが良い?

就業規則によって、上司への報告時期は決まっているはずです。

就業規則では、「退職は少なくとも1ヶ月前までに申し出る事」などと決められているのです。

 

ただし、労働基準法によると・・・

  1. 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
  2. 期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
  3. 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三カ月前にしなければならない。

民法第627条1(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)

 

就業規則よりも法律が優先されますので、2週間前までに言えば良いのです。

 

ただし・・・

 

余裕をもって伝えておくことが円満退職のポイントです。

引継ぎ期間なども考慮して、おおむね退職の3ヶ月前に伝えておけば問題はないでしょう。

 

最適な退職・転職時期▼

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具体的な退職日も予め決めておき、有給消化と合わせて上司と相談して最終決定をしましょう。

具体的であるほど退職の決意が伝わりやすくなるので、上司も変に引き止めたりせず、スムーズに話が進みます。

一時の痛みをとるのか、永続的な痛みをとるのか

そして、退職の決意が固まり、退職理由が明確になれば、最初の関門・・・

 

それが、上司への報告です。

 

報告には、勢いが大事です。

ウジウジしている間に何か月も過ぎてしまいますのでね。

 

僕は過去3回の転職は、だいたい朝一に上司を声をかけて「退職する」旨を伝えました。

 

「退職する」と伝えるのはとても勇気のいることですし、胸が痛みます。

でも、一時の痛みをとるのか、永続的な痛みをとるのか。

このことを考えると、一時的な痛みは仕方がないです。その分、あなたが前向きに生きていけるのです。

 

上司から「辞めさせない」などの無理な引き止めがある場合、職業選択の自由に反するので、本来は禁止されています。

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

引用)日本国憲法第22条第1項

 

こういうときのために、法律は少し知っておくと良いですよ。

同僚や患者さんへの報告はどうすれば良い?

同僚への報告は、よっぽど仲の良い人以外には上司に報告した後のほうが良いです。

気を許して先に同僚に退職することを言って、知らないうちに噂になっていたケースもあります。同僚への報告は慎重にしてくださいね。

 

また、患者や家族への報告は、上司への報告や代わりの担当が決まってからにしたほうが賢明です。

担当が辞めるとなれば、不安になる患者さんもいます。代わりの担当がまだ決まってないなんてことは余計に不安を煽ってしまいます。

患者さんや家族には、すべて決定してから伝えたほうが良いです。

 退職願いと退職届の違いを知っておこう

 

退職願 退職したい旨を伝えるもの
退職届 退職することを伝えるもの

 

基本的にどちらも義務ではありません。

 

退職届は、職場に指定の用紙がある場合が多く、上司から退職届を書くように指示されます。

退職届を出して受理されると、退職が成立します。

あとで「やっぱり辞めません」とはいかないことは知っておいてください。

引き受けている仕事は最後までこなしましょう

残された人にできるだけ負担のないように、引き受けている仕事は最後までこなしましょう。

  • 自分が受け持っていた患者さん
  • 係の業務

など

誰が代わりにするのかは確認しておき、代役を務める人にしっかりと引継ぎを依頼しておきます。

 

実際には、仕事量がだんだん減っていくので、申し訳ない気持ちにもなってきますが、あなたが意識することは

  • 仕事が滞りなく進むこと
  • 残った人が負担なく働けること

です。

返却するものも忘れずに

  • 雇用保険被保険者証、
  • 年金手帳
  • 制服
  • ロッカーの鍵

などは退職日までには返却しておきます。

 

パソコン内の情報は基本的には残しておいて、個人的なメモ程度に使っていたものは削除しても問題はありません。

制服はもちろん洗濯して返します。

また、使っていたロッカーは空にして掃除してから退職するようにしましょう。

 退職日当日の立ち振る舞い

出勤最終日は、

  • 朝礼での挨拶
  • 各部署への挨拶
  • 終礼での挨拶

とにかく挨拶周りをするので、その心づもりをしておきましょう。

ここでは、しっかりとお礼の気持ちを伝えます。

 

無事に円満退職できて、やっと新しい会社へと身を投じることができるといえるでしょう。

 

最後まで円満に終わったかどうかで、次の仕事への取組み方も変わってきます。最後までやりとげましょうね。

 

 

転職を考えいる人へ!おすすめの転職サイトをご紹介

僕はこれまでに転職を3回、4つの職場を経験してきました。

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リハビリ職は有資格者のため、転職しやすいのが最大のメリットです。

転職してすぐに月5万円以上も給料が増えることはよくありますし、職場を変えただけで人間関係が良くなり働きやすくなることもあります。

実際に僕は、そうやって理想の働き方を実現するために環境を変えてきました。今は給料も休みも多い整形外科クリニックに就職しています。

もちろん環境を変えれば、これまで築いてきた周りからの信頼もまた一から積み上げていく必要があります。

それでも今居る場所よりは可能性があると感じたから、転職することを決意したのです。

以下に、僕が実際に使ってみて、満足度の高かった転職サイトを3つご紹介します。

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